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チョロ松side
チョロ松「遅い…遅すぎる」
只今クソ兄貴(おそ松兄さん)を皆で待っている。
いつもなら走って帰ってきて
「お兄ちゃん置いていくなよなー」
って帰って来るはず。
なのに、今日は遅すぎる
そして、今松野家兄さんには負けないぞ弟軍団!会議を開いている。
トド松「遅い…」
カラ松「brotherは何をしているんだ?」
一松「まさか…Aに会ってたり…して」
一松の言葉で全員が固まる。
トド松「そ、そんな事!」
チョロ松「いや、あるかもな?」
弟軍団「えっ?!?!?!」
チョロ松「A何だかんだ優しいから待ってたりして…」
カラ松「は、honeyはぶ、brotherと…」
十四松「Aちゃんとチューしてたりしてぇー!!そしたら、僕ぅおそ松兄さんフルボッコ☆」
弟軍団「えっ…ち、チュー!!!!!」
おそ松「ただいま〜♪」
と、玄関からおそ松兄さんの声が聞こえた。
バタバタバタ
と、いっせいに玄関に向かう。
弟軍団「おそ松!/兄さん!」
おそ松「えっ、何?:(´◦ω◦`):」
チョロ松「今日…1人で帰ったよね??」(威圧)
おそ松「えっ?…1人じゃ…ないけど?」
一松「誰と…帰ったの?」
おそ松「Aと…?」
カラ松「ぶ、brotherそれは本当か?」
おそ松「えっ?うん。変な奴に絡まれていてそれを俺が助けてその後………………一緒に帰った。」
チョロ松「今の間は何!?!?」
おそ松「Aにありがとう…////って言ってもらって後………ニッ」
トド松「いや、ニッじゃねぇよ!言えよ!」
十四松「いいなぁーー!!!Aちゃんにありがとう…////って言われたんだぁぁあ!いいなーーーーーーー!!!!!」
一松「ずる…」
チョロ松「Aに何かしたの?」
おそ松「さぁな?(☆´ิ罒´ิ)ニヤ」
その顔は絶対何かした顔だ。
チョロ松「行くぞー!」
弟軍団「おおーーー!!!」
と、僕達はAの家に向かった。
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作者名:小悪魔♪ | 作成日時:2016年9月12日 22時