なんで??? ページ30
とにかくびっくりした
Aも黒木君のこと好きで
って、それって両思いじゃん
誰かに言いたくなって
電話番号を覚えていた上杉君に電話した
#〜〜〜〜
「だれだよ」
うわ、すっごい不機嫌
「答えないなら切るぞ」
「あ、私は彩。立花彩」
「なんだ、立花かよ」
上杉君がくすくす笑いながら言う
何がおかしいんだろう
「どうしたんだ」
「あのね、Aも
黒木君のことが好きで
二人は両思いなの」
私は興奮していたから
すごい早口で言い切った
「え、マジかよ」
上杉君絶句
でもすぐにいつもの調子に戻った
「そのことは黒木に
言わないようにしとけよ」
え、なんで???
「おまえ、今何でか考えてるだろ」
「うん
だってせっかく両思いなんだよ
早く知らせてあげたほうが
いいんじゃないかな?」
「はぁ、・・いいから言うなよ」
「うん、分かった」
あーあ言ったらAに
知らしたら喜んでくれると思ったのにな
ふとんにはいっても
寝れなかったので
Aと黒木君のことを考えていた
するといつの間にか寝ていた
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リスク - 有難うございます!コメ返し遅くなって申し訳ありません。初コメすごく嬉しかったです (2018年10月13日 18時) (レス) id: df5010d333 (このIDを非表示/違反報告)
berry merry - 面白かったです。これからも更新、頑張ってください!応援してます (2018年10月13日 15時) (レス) id: d022b05327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リスク | 作成日時:2018年7月29日 13時