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パカァァァん！！！
痛々しい音と共にさっきまで干あがっていた浩平が銃を鈍器のように使い杉元らしき男の膝裏に思いっきり叩きつけた。
「下がれ。殺そう殺そう。」
浩平は何度も男の顔を銃で殴る。
きっとこのまま殺す気なんだろう。
金塊の在り処はまた別のやつをとっ捕まえて吐き出させればいい。
そう思い目を伏せようとすると、
ドォォォン！！！！
と、そんな音をさせ鶴見中尉が拳銃を鳥が一羽も飛んでいない快晴の空に向かって発砲し、こう言い放った。
「そこまで。まだ殺すな。」
殴る手を止め鶴見中尉の方へ顔を向ける。
「私はお前の死神だ。お前の寿命のロウソクは私達がいつでも吹き消せるぞ。」
鶴見中尉はそう言い、しぃーーと音をさせ息を吐く。
男はこちらを見てさも、つまらないと言わんばかりにペッと血を吐いた。
ーーーーーーーーーーーーー
任務中のお三方です。
((手ぇ出してみろ。この場で殺す。))
「ヒイッ！」
(町の人達にはいつも怖がられているみたいだから話しかけられると少し嬉しいな。)
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青薔薇(プロフ) - りこーだぁ☆さん» そうですよね！でも何処ぞの兄弟に○されるのでやめときましょ！！() (4月2日 18時) (
レス) id: a2f12395c4 (このIDを非表示/違反報告)
りこーだぁ☆(プロフ) - 幼女ちゅわ可愛い…萌える…誘拐しちゃいそう() (4月2日 18時) (レス) id: 0599274b54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青薔薇 | 作成日時：2024年3月16日 23時
