検索窓
今日:17 hit、昨日:2 hit、合計:17,873 hit

30話 〜不本意トラベル〜 ページ31

デュース「ここがドワーフ鉱山……一昔前は魔法石の発掘で栄えてたらしいが…」


グリム「うぅ、なんか出そうなんだゾ…」


『た、確かに怖いなぁ…』


エース「あ、奥の方に家がある。話聞きに行ってみよーぜ。」




デュース「こんばんは……って空き家か荒れ放題だ」


『オンボロ寮よりひどい…こわっ!』


グリム「ぶわっ!顔に蜘蛛の巣が……ぺぺっ!」


『ふふっ、……って足にくもの巣が!!』


汚い汚い!


エース「なんか机とか椅子とか全部小さくねぇ?子供用かな?1、2……7人!多っ!」


デュース「ドワーフ鉱山栄えていた頃は、さぞ賑やか家だったんだろうな。」


『親は違う家に住んでたのかな?』


エース「どうだろーな。ここでこうしててもしゃーない。魔法石があるとすれば炭鉱の中だよね。とりあえず行ってみよーぜ。」


鉱山入り口

グリム「この真っ暗な中に入るのか!?」


エース「ビビってんのかよ。だっせー。」


『グリム、ビビってるの?お化け屋敷じゃないんだから…さ?』


暗いところを一人で行くのは無理だけど、これくらいの人数なら全然大丈夫!


グリム「Aもビビってねーのか!?も、勿論!オレ様もビ、ビビッてねーんだぞ!」


デュース「待て!」


エース「んだよ。」


デュース「なにか……いる!」


『え?』


何かって…


グリム「ぴゃっ!?」


ゴースト「ヒーッヒッヒ!10年ぶりのお客様だあ!」


ゴースト「ゆっくりしていきなよ。永遠にね!」


『おばけえぇ!!』

31話 〜散々スポット〜→←29話 (友達)Side



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:ツイステ , 監督生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プリン | 作者ホームページ:http://Itigo  
作成日時:2022年2月7日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。