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倉「あ、そうそう、お前はここの部屋でいいか?」

「え!?十分ですよ!広!こわ!金持ちこわ!」

御「軽く貶してる?w」

倉「野宿とどっちがいい?」

「ありがたくここを使わせいただきます!!!」


「てゆか、私の荷物いつ運んだんですか?」

倉「今日の朝日向さんが持ってきてくれたぞ」

「そーゆーことか」


御「なあなあ、俺腹減ったー」

倉「ここ俺の家な」

御「まあまあいいじゃないw」

「私もおなかすきましたー」

倉「お前ら自由か!」

「ちなみに、私料理の知識とか皆無なんで!」

倉「予想はしてた」

御「しゃーねー!俺が作ってやるか!」

「作れるんすか?」

倉「こいつの長所は料理ができることくらいだ」

「ありふれてますね」

御「ご飯作ってやんねーぞ」

倉「ww」

「ごめんなさい」



御「チャーハンでいいか?」

倉「おお」

「お願いします」



;;;;;御幸調理中;;;;;

「倉持さん!ほんとに御幸さんて料理できたんですね」

倉「まだ疑ってたのかよw」

「だって意外なんですもん」

倉「まあなw俺も最初は疑ったw」


御「全部聞こえてるんだけど」

「わあいい匂い!」

御「。。。」

「わあいい匂い!!!」

御「。。はいできました」


「待って!しゃめる!」

倉「さすが今どきのJKだな」

御「Twitterにのせんの?」

「はい!」

御「あとでフォローしていい?」

「Twitterやってるんすかw」

御「まだまだおじさんとは呼ばせないw」

「倉持さんは?」

御「無視かよ!」

倉「やってるぞー」

御「まあ倉持の場合は公式Twitterだけどなー」

「あーね」


「まあとりまフォローしときます!w」

御「すんのかいw」


倉「早く飯食おうぜ」

「忘れてた!早く食べましょう!」

「「「いただきます!」」」




「「「ごちそうさまでした」」」


「めっちゃおいしかったです!」

御「チャーハンは俺の一番の得意料理だからな!不味いとは言わせない!」

倉「で、御幸はいつ帰んだよ」

御「え?俺泊まる気満々だったんだけど」

倉「は?隣だろ帰れよ」

御「まあまあいいじゃない〜ねえAちゃん!」

「なんでもいいっすよー」

倉「てきとーかよ」

御「じゃそゆことで!w」

倉「今日だけだからな!」

御「あざーすw」

倉「ソファで寝ろよな」

御「え〜倉持君のベッドで一緒に寝ようと思ったのに〜」


「!?!?!?!?」


倉「ほらもう誤解生んだ」

御「www」

5。→←3。



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作者名:こくり | 作成日時:2016年6月11日 20時

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