第54話 ページ5
ユウ「もう夕方か‥‥」
‥‥‥はぁ。
霧崎第一高校か‥‥
男子校か‥‥。
‥‥はぁ。
体験入学っていつだっけ‥‥。
ーーガチャ‥‥
テツヤ「ただいま」
ユウ「あ、お帰り、テツヤ。」
テツヤ「今日は青峰くんと1on1しました。」
ユウ「そうなんだ、どうだった??」
テツヤ「やっぱり青峰くんはすごいです。負けちゃいました‥‥。」
ユウ「そっか。けと、テツヤもその分強くなれたからいいんじゃないのかな( ´∀`)」
テツヤ「そうですね( ´∀`)
夕飯作ってきますね、何がいいですか?」
ユウ「んー、テツヤが作ったのなら何でもいいよ。」
テツヤ「その返答が一番困ってしまいますね‥‥わかりました。作ってきますね。」
ユウ「ありがとう。」
テツヤ「はい。」
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赤司said
僕はは別に涼太や大輝、真太郎、敦の様な想いをユウに抱いているわけではない。
だが
『俺』はそれらと似たような想いを持っているようだ。
そんなもの勝利に必要なのか?
勝つために必要なものなのか?
‥‥‥愚問だな。
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ユウ「御馳走様でした。」
テツヤ「はい。先にお風呂、入っててください。僕が食器洗いをしますから。」
ユウ「あぁ、ありがとう。」
‥‥‥よし、明日か明後日に霧崎第一に学校見学しに行こうかな。
ーーチュンチュン‥‥
よし、帝光中に電話をかけて、霧崎第一高校に許可をとってもらって向かおうか!
ユウ「‥‥わかりました。ありがとうございました。」
テツヤ「どうしたのですか?兄さん?」←今日は学校休みだよ!
ユウ「あぁ、霧崎第一高校に学校見学をしに行こうかなと思ってね。」
テツヤ「そうなのですか‥‥いつですか?」
ユウ「ちょうど許可がとれた日が平日で‥‥。」
テツヤ「‥‥それは残念です‥‥。」
ーー学校見学当日
ユウ「ここが‥‥霧崎第一高校‥‥?」
すごい‥‥とにかくすごいんだよ‥‥←
ここ、とっても偏差値が高いんだろ‥‥?
というか、今日平日なのに‥‥授業あるよね?
一応、制服は男子用のを着てきたけど‥‥
?「おはようございます、君が黒子ユウくんだよね?」
ユウ「ひゃっ!?は、はい‥‥」
花宮「僕は生徒会会長、花宮真です。僕がこの学校の案内役をさせてもらうね。よろしく!」
ユウ「よ、よろしくお願いします‥‥!」
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ミリイ(灰崎信者) - 祥吾様虐めたキセキ嫌い祥吾様がキセキの5人目祥吾様アンチコロナかかれば良いんだよ私をこんな風にしたのはキセキファンの所為祥吾様悪く言った全部彼奴等の所為wwww私の息子悪く言うからだ (2020年10月25日 19時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - イヤァァ機種変したらなんか書けなくなっちゃったダァ (2020年7月28日 18時) (レス) id: aebf41ee80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 駄作者は昔、幼い頃に1度だけキウイを食べたことがあって、今でもダメだってのは解ってるのに食べたいなって思ったりする‥‥(´-ω-`) (2020年5月14日 8時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - なぜ題名の最後の方がごちゃごちゃなのかって‥‥?それは‥‥‥誠凛の皆『☆$☆§£#ωだから!』ーというのと、海上『¥☆£↓#¥§¥☆っす!』ーだからです。( ´∀`) (2020年3月24日 1時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆじゅ(*^^*) x他1人 | 作成日時:2020年3月24日 1時