165,お姫様 ページ33
───流架side────
A;両思いか…
蜜柑;そうやなぁ
A;いーなっ両思い…
Aも恋してるのかな?
蛍;あら?Aも誰かに恋してるの?
っわ!今井直球…!
A;え?そ、そんな訳ないじゃないですか!?←どんどん声小さなってる
あ、声小さなってる…
A以外の皆;(何で敬語!?)
棗;…
A;!
あ、棗と目が合って目ずらした…
顔赤くなってる
やっぱりAは棗の事が好きなのかな?
って、A棗の事見すぎだ…
棗に怒られるよ…^^;
棗;んだよ、人の顔ジロジロ見るな…
ほら言われた…
A;あ、ごめっ
棗;別に
流架;…
それから表情の話になった…
だけど、Aは気付いてないだろうけど棗は表情がよく表に出てるよ…
Aが来てから棗は笑うようになった
Aを見て顔も赤くなる
俺もAを見てると顔が赤くなる
棗もAの事を絶対好き…だよね?
だけど、俺も好きなんだ…
Aがこの学園に来てからAはずっと俺らのお姫様だったんだよ…
今でもそうだ…
ずっとずっとお姫様で…
これからもそうであってほしいと思う
Aはずっと、俺らにとって“特別な存在”で
ずっと一緒に居て欲しいと思ってしまう…
だって…
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───Aの事大好きだから…──────
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永遠(プロフ) - 続編おめでとう☆これからも頑張ってねぇ♪ (2011年8月30日 14時) (レス) id: 56293e88c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桃苺★ | 作成日時:2011年8月30日 1時