154,入れるアリス ページ22
その後、柚香さんとお母さんは簡単に花姫殿に捕まっていた
馨;盗んだアリスを元の体に戻す力があるならそれを応用して他人にアリスを体に入れることが出来るんやないかと思って もしもまだ存在しないこのアリスの可能性をまだ初校長が気づいてないんやったら何や面白いわぁ思って…
繭;(あぁ、そーゆー事か…んじゃあ私来た意味ないんじゃないかなぁ?)
姫様;安積…柚香……柚子の香かフフフ可愛らしい名じゃ。
柚香;…
姫様;そういえば顔もようみると何とも愛らしい…そちらは柚香とは全然違うのぉ
繭;…?
姫様;そなたは髪の毛も目も真っ黒じゃ、そなたの目は綺麗じゃ
繭;ぇ…
馨;柚子の君と黒薔薇の君なんてどうでしょう?
姫様;オホホ、好きにせい
それから柚香さんは勝手に期待され反抗すると、馨さんに怒られ結局することになった
繭;(人の事呼んどいて放ったらかしかよ…めんど、帰ろ…)
姫様;黒薔薇の君、もうそなたも入れるアリス使えるじゃろう
繭;まぁ…
姫様;そなたもやってくれんかのう?
繭;…お断りします。私、用事あるので
柚香;ぇ、繭っ
繭;じゃーね、柚香、私桔平ん所行くから
馨;待て
姫様;放っておくがいい。
馨;はい。
姫様;オホホ、黒薔薇の君か…面白い…
馨;…
柚香;(はぁ、疲れた…)
ラッキーアイテム
革ベルト
32人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
永遠(プロフ) - 続編おめでとう☆これからも頑張ってねぇ♪ (2011年8月30日 14時) (レス) id: 56293e88c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桃苺★ | 作成日時:2011年8月30日 1時