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No.2 入学早々 ページ3

朝、目が覚めた
時計を見てみると、ぴったり7時
よし、今日も遅刻しなくてすみそうだ
とりあえず、荷物をまとめる
昨日は風呂入って、すぐ寝ちゃったから課題をやっていn…
そうだよ!
やってなかったんだったっ…!!
朝食を後回しにして、課題を急いでやる
…っと、その前に着替え歯磨き髪の毛のセッティングだけはやっておく
うわっ、これだけで10分もかかった…



課題が終わったのが50分
…うん、朝食は食べれないな

課題を鞄に詰め込み、急いで家からでる
ここから学校まで、30分
急いでもギリギリ…

はぁ…部活動の勧誘、もういないよね…





ギリギリ8時20分に着いた
予想通り、勧誘はもういなかった
次は早くて、昼休みかな…

教室に入ると、すぐにチャイムがなった
…危なかったぁ

席につくと、前の席の卯月柏が手を振っていた

柏「おはよ、A」

貴「おはよー」

柏「ギリギリセーフだったね(笑)何かあった?」

貴「うん、寝坊(笑」

私たちは挨拶もそこそこに、朝学をやる

朝学は基本簡単なので、疲れない
その後の授業が面倒なのだ
…一時間目は、早速苦手な英語だった





昼休み
私はすっかり勧誘のことなど忘れて、柏と一緒にお昼ご飯を食べていた

柏「A、知ってる?」

貴「…何を?」

柏「このクラスに、キセキの世代、幻の六人目がいるんだってー」

貴「…っ」

私は、息が止まるかと思った
会いたいと思ってた彼と、同じ学校、同じクラスになれるだなんて

貴「…それ、本当…?」

ようやく出した声は、震えてた

柏「私が、Aに嘘ついたことあった?」

柏「彼に会っておいで」

柏は、彼と私の関係を知っている
だから教えてくれた
柏は優しい子だから、私に嘘など今までついたことがない
…本当だということはわかった

でも、

貴「…いい」

柏「へ?」

貴「…忘れられてたら、嫌だもん…だから、別にいい」

そう、これでいい

柏が不満そうな顔をしてるが、知らないフリしてご飯を食べた

No.3 彼に会わされた→←No.1 とあるフラグ ○プロローグ○


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設定タグ:黒バス , 夢小説 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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きりあ@(プロフ) - さぁ…(笑 みんなを部活に専念させたいからじゃない?(笑 (2013年7月10日 23時) (携帯から) (レス) id: 30c8b00a4f (このIDを非表示/違反報告)
李麻(プロフ) - なんで中学はマネージャーが居ないんだろねw (2013年7月8日 20時) (レス) id: 2f179b7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
黒竜(プロフ) - そういやうちの学校にマネージャーがいない(笑) (2013年7月8日 19時) (レス) id: 454f9cdbf2 (このIDを非表示/違反報告)
李麻(プロフ) - きりあ@さん» (^O^)きりあたんのショートカットかっこいいZE☆ (2013年7月1日 19時) (レス) id: 2f179b7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
きりあ@(プロフ) - 李麻さん» あたしも好きよピュア峰^^* (2013年7月1日 7時) (携帯から) (レス) id: 30c8b00a4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きりあ | 作成日時:2013年5月23日 22時

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