悪女？そんなの私には関係ない 2！【ハイキュー×暗殺教室×歌い手】

合宿も、みんなで行けば、怖くない…はず ページ38

あれから、合宿の大体の予定が書かれた紙を貰い部活は解散になりました。今は帰ってる途中！まぁ、出てくる話題はもちろん磯貝のあれだよなぁ

A｢磯貝お前、よくあの空気の中言ったよな笑｣

前原｢あ、やっぱ思ったよね？｣

糸成｢あれはまじで勇者｣

メグ｢凄かったわね笑｣

磯貝｢いや、でもこんなチャンス二度と現れないかもだし…少しでも節約したいだろ｣

A｢あそこでもブレない磯貝尊敬したし、もし帰りたいなら言ってくれればいいのに…お金出すよ？｣

磯貝｢それはいくらなんでもダメだろ｣

A｢もちろん将来的には返してもらうけど、こういうの磯貝はしっかりしてるから貸せるぞって話。ちゃんと割引もする！｣

磯貝｢A…まぁ、基本借りることは無いと思いたいけどな｣

前原｢でも青春は謳歌しないとだろ〜！！｣

メグ｢当分は山分けした賞金もあるし困らないと思うけどね〜｣

糸成｢それはそうだな｣

A｢それでも困った時とかは頼ってよ。E組の人達は信用してるから｣

磯貝｢あぁ！もしもの時はよろしくな｣

A｢任せとけ！｣


それから色々話ながら私の家へ


A｢さて、みんな(4人)に集まってもらったのは他でもありません。この手紙の件についてです｣

磯貝｢うん、それほんとどうしようか｣

メグ｢E組のみんなにも一応連絡とってみたら、みんなのとこにも来てるらしいよ｣

前原｢まあ、行ってみないとわかんないよな｣

糸成｢そうだな｣

A｢あの感じじゃ浅野に聞いても多分無駄だからなぁ…とりあえずE組のグループに参加する意思表示だけしとくか｣

磯貝｢そうすれば他に悩んでた人たちも決めやすいか｣

前原｢じゃあ俺グループに連絡しとくな｣

A｢ありがと。もう遅いし今日も泊まって｣

メグ｢ありがとう、そうさせてもらうね｣

糸成｢夜ご飯作るの手伝う｣

A｢OK、みんなまだ荷物完全に持って帰った訳じゃないから大丈夫だよね？｣

4人｢うん｣

A｢あ、ちょっとコンビニ行ってくるけどなにかいる物ある？｣

4人｢特にないかな｣

A｢わかった、20分もかかんないと思うからそれそれ部屋整えるなり風呂入るなりしといて！ご飯にはまだ少し早いから私帰ってきてからで｣

4人｢わかった｣

A｢じゃあ行ってきまーす｣

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