NARUTO 暁所属！新人忍者は輪廻眼持ち！？ (ページ6)

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四話！！ページ6

楽しそうにしていた葉月だったが…

ペイ「でも、リーダーに捕まったな。葉月」

急に声をかけられて反射的に振り向くと

そこには、怖い顔をしたリーダーごとくペイン様…。

葉月『じっ、人柱力の監視ですよっ！ね？ね？』

少しの沈黙…。

ペイ「……はぁ、お前は自由すぎだ。いつになったら、大人しくなるんだ？成人しているんだろう？」

葉月『……はい……。』

あぁー、説教が始まる…。
そう感じた葉月は

葉月『はい。じゃあ、アジト帰ります。』

ショボン、と目を伏せて短く告げると、時空間忍術を使った。

全「ただいまー」

ゼツ・トビ「おかえり/おかえりっスー！」

ペイ「あれ？葉月は？」

トビ「……えぇと～…さ、さぁ…？」

小南「あの子だけは、昔と変わらないわね。」

デイ「オイラ、探しに行ってくるぞ？うん。」

ペイ「いや、俺が探しn 葉月『ただいまー』葉月ーー！！！」

葉月『何？』

ペイ「何？じゃないだろうが…ったく」

怒るより呆れるペイン。
そして、デイダラが粘土をこねながら聞く。

デイ「どこ行ってたんだー？うん。」

葉月『え？あぁ…うん、まぁ…。ちょっと、ね？』

小南「どこ？」

ニコニコした小南の裏には、すごい威圧があり何か黒いオーラが…！

葉月『こっ、こここ小南様じゃないですかー！ははっ、い、いやだなー。そんな顔しなくてもー！』

笑いながら言うが葉月の顔は明らかに、ひきつっていた。

小南「ど・こ？」
葉月『木の葉です。』

威圧に負けた葉月があっさり言う。

そんな葉月に、呆れる暁一同。

葉月『いやー、聞いて？トビが、どーしても団子が食べたいっていうからさ～』

買ってきてやったんだ。という葉月にイタチが反応する。