NARUTO 暁所属！新人忍者は輪廻眼持ち！？ (ページ17)

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十二話！！ページ17

ある日の暁…

葉月「ちょっと、木の葉行ってくるー」
ほぼ全「ダメだ」

ほぼ全員に即答され、えーなんでぇー！？と、言う葉月。

ペイ「だいたい、何しに行くんだ。」

困った様子のリーダーが言った。

葉月「お酒とイタズラ」

イタ「俺は団子だ。」

葉月に続いてイタチが言うと、台所の方からダメですよ、イタチさん(汗) と、過保護な鬼鮫の声がした。

葉月「じゃあ、一緒に行こうよ！イタチさん！」

二人ならいーでしょ？そう、リーダーにねだる。

飛「てめぇーばっか木の葉行きやがって…！ずりーぞ！！葉月！！」

言い終わると、隣で金を数えたいた角都になぁ！角都！と、同意を求めていた。

対して角都は、金から目を離さずに

角「知るか」

と、ぼやいていた。

デイ「なぁ旦那、オイラたちも木の葉行きたいな、うん。」

サソ「………」

そんなやり取りをしているうちに葉月とイタチはリーダーに了承を得たらしい。

葉月・イタ「んじゃ、行ってきまーす！/行ってくる…。」

in 木の葉

ナル「あ"ーーーー！！！！葉月のね、ねぇーちゃん！？！？なっ、なななんでいるんだってばよ！？」

サク「ナルト！サスケくん！」

ナル・サス「あぁ！」

シュッ

葉月・イタ「ナルトくーん！/サスケー！」

葉月・イタ「はぁ…前はあんな子じゃ、なかったのに……！」

葉月「ま！お酒お酒～！」

イタ「だ・ん・ご！」

葉月「イタチさん、変化で行こう。流石にこの姿じゃ…」

イタ「あぁ、団子を前にして見つかってしまうのはナンセンスだ。」

葉月「そっちか～～w」

なんだかんだで、呑気に買い物を始めるS級犯罪者二名。

まず………

甘栗甘！

イタ「団子、100本。」

葉月・店員「Σ(ﾟдﾟlll)」

次………

酒屋！

葉月「コレと、コレと、コレと…あ、あとコレと…………」

イタ・店員「Σ(ﾟдﾟlll)」

葉月「いやーー！なかなか良いものがたくさん買えたね～！！」

満足そうに、葉月が伸びをしながら言った。

隣のイタチも、満足そうだ。

葉月「さぁて…始めますか！」

葉月・イタチ「イタズラ/盗撮」

イタチの発言に、若干…いや！かなり引きながら、一時間後にここ集合な！と、約束して別れた。