106話 少しの秘密と大きな真実４ ページ26
サ)「まぁ深くても大抵の場合は簡単に止血はしてしまうのだがな ただその白龍の能力を自分以外の相手に使っているときは、自分の治癒は行えなくなるらしいがな」
グ)「そうか・・・ でもよこの程度ってったら悪いけどよこれぐらいの話なら別にAと話を聞いても大丈夫だったんじゃ・・・」
サ)「いや駄目だ」
グ)「なんでだ？」
グレイが本当に分からないという目でサードを見る
サ)「おま・・・本当に分からないのか？」
グレイは首を縦に振る
サ)「あのなぁ・・聞かれた本人はAは自分の大切な人に、自分は人外 人ではない存在だと知られたらどう思う？ もしかしたら蔑まれるかもしれない 一緒にいてくれなくなるかもしれない そんな思い出いっぱいなんだ 黒夜叉を使ったときでさえあんな風だったと言うのに・・・」
グ)「黒夜叉・・・」
サ)「Aは怖がっておる 自分が拒まれてしまう事を」
グ)「・・・」
グレイははっと気がつき、黙り込んだ
サ)「やっと分かったか」
グ)「あぁ」
グレイは何かを思い出すように目を細めて遠くを見つめた
サ)「まぁそれだけでもないのだが・・・」
グ)「あ？」
サ)「これは本人に聞くほかない。これは闇が深すぎる」
サードはグレイに近づき、グレイの額に指をふれた
サ)「そろそろ戻るぞ」
グレイの返事を待たずにサードはまた瞬間移動をしていた
＊＊＊
話どんなだったか本当に忘れ気味なので話のつじつまあってなかったらいってください！お願いします
あーあとなんか31巻をやっと手に入れたら
「あれ？白龍いるよ・・・・。ドラゴンスレイヤーいるよ・・・・。しかも白龍殺したっていってるわ・・・」
とまぁこんな感じにAの親が白龍ってことになってるのに！しかもAは白龍の血が混ざってるのに！あれ？という風になってしまったのですが、まぁそこはまったく別の話と考えてくださいｗ
よろしくおねがいします＾＾ｖ
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斑鳩(プロフ) - 超面白いやん！小説サイコー☆ (2013年4月18日 15時) (
レス) id: f9fc7efdef (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 私も弓道部です！・・・もう引退してしまいましたが。部活に学校に大変だと思いますが頑張って下さい！ (2012年10月5日 16時) (レス) id: 102b3bc549 (このIDを非表示/違反報告)
キエラ(プロフ) - 更新はゆっくりでかまいませんよ!!自分のペースでやってください!!Fightです!!!! (2012年9月30日 22時) (レス) id: 6ec7a7d5ed (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - この小説大好きデス。更新がんばってください！！ (2012年9月29日 7時) (レス) id: 47d1777f5d (このIDを非表示/違反報告)
ウグイス - 部活頑張ってください！応援してます！更新楽しみにしてます！ (2012年9月21日 21時) (携帯から) (レス) id: c723092bf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜上 | 作者ホームページ：http://fblg.jp/gray18/
作成日時：2011年6月4日 14時
