102話 過去 ページ21
サ)「さて・・・お前らはそういえば私に話を聞きに来たんじゃないのか？」
あ)「うん」
サ)「さて何を話せばいい？」
あ)「いつサンプルが完成したのか。なぜ貴方がサンプルをもっているか。親父は何の目的でサンプルを作ったのか。そしてなぜ私とガゼルを追いかけてこないのか。これが知りたい」
サ)「結構多いんだな」
サードは一つ一つ息を吸うと「ここじゃあれだから」といって指を一つ弾いた
いつの間にか目の前は森の中
机と椅子が人数文並べられていて、皆それぞれ椅子に座って向かい合っていた
サ)「あんな所で話してたら盗み聞きされたら適わないから」
サードはいつの間にやら机に用意されていたティーカップに手を伸ばすとすすった
サ)「いつ黒夜叉のサンプルが完成したのか Aこれには貴方の過去も入ってくるし貴方の本質がばれてしまう それでも皆の前で話していいのか？」
あ)「・・・。」
グ)「A・・・」
Aは少し黙り込んでから小さく頷いた
ガ)「Aがいいというのなら俺は何もいわねぇよ」
ガゼルはそういってサードを訴えかけるような目で一瞬見た
サードはそれで全てを察したのかガゼルに視線を投げ返した
サ)「さぁ話すとしよう」
サードはもう一度お茶に口をつけた
103話 少しの秘密と大きな真実 →←101話 幸せ （書いてたらサブキャラ同士の会話になってました。）
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斑鳩(プロフ) - 超面白いやん！小説サイコー☆ (2013年4月18日 15時) (
レス) id: f9fc7efdef (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 私も弓道部です！・・・もう引退してしまいましたが。部活に学校に大変だと思いますが頑張って下さい！ (2012年10月5日 16時) (レス) id: 102b3bc549 (このIDを非表示/違反報告)
キエラ(プロフ) - 更新はゆっくりでかまいませんよ!!自分のペースでやってください!!Fightです!!!! (2012年9月30日 22時) (レス) id: 6ec7a7d5ed (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - この小説大好きデス。更新がんばってください！！ (2012年9月29日 7時) (レス) id: 47d1777f5d (このIDを非表示/違反報告)
ウグイス - 部活頑張ってください！応援してます！更新楽しみにしてます！ (2012年9月21日 21時) (携帯から) (レス) id: c723092bf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜上 | 作者ホームページ：http://fblg.jp/gray18/
作成日時：2011年6月4日 14時
