番外編 Fairies' Halloween party�� ページ18
ル)「作者・・・」
ガ)「はいAは見ちゃ駄目」
あ)「もう見えたよ！」
よくよくギルドを見てみれば、男性陣はエルザの事をじっとみていたり、エルザにトリックオアトリートとか言っていた
エ)「やはり少し気合を入れすぎたか・・・」
みんなの心の中(入れすぎなんてものじゃない・・・)
エ)「まぁいいたまにはこういう時もあっていいだろう」
ル)「そうね いつも鎧だし・・・たまにはいいと思うよたまには」
ハ)「さりげなくたまにはを強調、フガっ」
ハッピーに続きを言われないようにルーシィが口を押さえる
エ)「どうかしたか？」
ル)「いいえなんでも！」
そんなこんなでわいわいしているとミラさんがなにやらお菓子のたくさん入った箱を持ってきた
ミ)「皆ー今からお菓子投げするわよー」
ル)「お菓子投げ？」
ミ)「そうお菓子投げ 私とマスターでお菓子を投げるからそれを皆で拾うの ハロウィンだしね」
あ)「なるほど！」
そういってお菓子投げが始まった
ル)「・・・いやな予感しかしないわ」
ルーシィの呟きは皆の騒がしい声に攫われて行った
そしてルーシィの思ったとおりいやな予感は的中した
ナ)「今日はハロウィンなんだからトリックオアトリート！っていえばお菓子奪っていいんだよな！」
ル)「いやいやいやそんなわけ・・・」
ルーシィが止めようとしたが遅かった
ナツは既にエルフマンをぶん殴りお菓子を奪っていた
そしてそこから始まりお菓子投げはいつの間にかお菓子奪い(何でもあり)になっていた
あ)「あーあ・・・」
Aは一人皆が居ないところに離れて座っていた
あ)「結局はこうなるんだ」
Aは少し笑いながら皆を見つめていた
そこに近づく影があった
あ)「グレイ」
グ)「今日はケンカはパスだ お菓子ぐちゃぐちゃになっちまうし」
あ)「あらめずらしいグレイがケンカをしないなんて」
グ)「まぁいいだろ ほれ」
グレイが手を差し出すとそこには一つのアメがあった
Aはトリックオアトリートといってグレイの手からアメを受け取り口に放り込んだ
あ)「ん、おいしい」
Aが笑顔になるとグレイも笑った
グ)「そうかよかった」
グレイはAの頭を一つ撫でると「そういえばお前からは何も貰ってないな」といった
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斑鳩(プロフ) - 超面白いやん！小説サイコー☆ (2013年4月18日 15時) (
レス) id: f9fc7efdef (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 私も弓道部です！・・・もう引退してしまいましたが。部活に学校に大変だと思いますが頑張って下さい！ (2012年10月5日 16時) (レス) id: 102b3bc549 (このIDを非表示/違反報告)
キエラ(プロフ) - 更新はゆっくりでかまいませんよ!!自分のペースでやってください!!Fightです!!!! (2012年9月30日 22時) (レス) id: 6ec7a7d5ed (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - この小説大好きデス。更新がんばってください！！ (2012年9月29日 7時) (レス) id: 47d1777f5d (このIDを非表示/違反報告)
ウグイス - 部活頑張ってください！応援してます！更新楽しみにしてます！ (2012年9月21日 21時) (携帯から) (レス) id: c723092bf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜上 | 作者ホームページ：http://fblg.jp/gray18/
作成日時：2011年6月4日 14時
