. - * 恋 模 様 の 魔 法 使 い * - . 《 東方project合作 》

prologue《琴葉》 ページ1

魔理沙side

私はその名の通り″霧雨魔理沙″

普通の魔法使いだ

........恋色の魔法使いだけあって現在片思い中の相手がいる

ちなみに今は家で″借りてきた″本を読んでいるぜ

あくまでも借りてきた本だからな？

そこを間違えるな

魔「.......暇だぜ...」

毎日忙しいというわけでもないが，さすがに暇続きだと退屈だ

魔「....外にでも行くか.....」

パタンッ

さ〜て.....どこに行くとするかな〜....

ガチャッ

魔「.......ふあぁ......」

眠い.....

さっきまで堂々と足を組みながら読んでいたというのに....ドアを開けただけで眠気が襲う....

私の体は大丈夫なのか.....？

魔「.......大丈夫だな」

.......おっと，箒を忘れて行くところだったぜ...

魔「よっ.......と」

ふあふあ〜←

やっぱり空を飛ぶのは良いな〜....

気持ち良いし.....楽だし.....

うんうん

.....と思いながらも目的の方向に...

いつもなら霊夢の神社とか図書館とか....

そこら辺をあたるんだが，今日はさっきからいつもと違う所に行きたい気分だぜ

たいして遠いわけじゃないけどな

そいつとは仲良くやってるぜ！

とりあえず第一印象としては明るいなっ！

あとは〜....優しいし〜....優しいし〜.....優しいぜ！

本を勧めてくれたりした時もあったんだ！

........でっでも...

最近なんかあいつと顔合わすと.....何ていうか......

心がもやもやするっていうか.....変な気持ちになるんだ......

べっ別に好き.....とか....そういうわけではないと思う.......うん......

.................

だぁぁぁ！もう分からないぜ！

もうこの話はなしだっ！

........お，そう言ってる間についたぜ

「..........うぁ〜.....」

なっなんか言ってるな....

魔「お〜い....！″A″！どうしたんだ〜！」

「..........！魔理沙！そっちから来るなんて珍しいね！」

魔「たったまたま行きたくなっただけだ！」

「そうなの？....まぁいっか！それより紅茶出すから入って〜！ついでに悩みも聞いて〜！」

魔「構成が変な文だが....良いぜ！」

「ありがとう！」

魔「へっ....！？/////いっいや....ありがとうなんて.....あ.......おっお邪魔します...../////」

「は〜い！」

バタンッ

..........これが私達の仲ってやつだ！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

prologueが長いよ！

すみません！長すぎました！

最後.....orz

とりあえず次お願いしますっ！

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