↑の続き ページ16
まふまふside
Rikaって人が急に僕の部屋にはいってきた。
ドアを閉められ、その上ここは防音だから助けも呼べない。
り「ふふふっ…。」
薄気味悪く笑った後、僕に近づいて来る。
…あっ
ま「け…携帯…。」
呼吸が浅くなり、苦しい中懸命に探すが見当たらない。
り「これのこと？」
ま「…っ！」
あいつが手にしていたのはまふてるのスマホカバーがついた僕のスマホだった。
り「残念ねー…でも、仮に助けを呼べたとしても誰かが来るのかしら？」
ま「…く…くる…ぜっ…たいに…」
とぎれとぎれだが、きちんと言い切る。
そらるさんやAちゃん、他のみんなもきっと来てくれる。
り「でも貴方はそんな化け物じみた醜い姿なのよ？」
やめろ…
＿お前気持ち悪ぃー近寄んな！＿
り「真っ白い髪に…」
お願いだから…
＿真冬。お前はなんでそうなんだ！＿
り「血のような真っ赤な目。」
やめて…やめてよ…
＿化け物！＿
ま「…うっ……ひっ…。」
り「そんな化け物、誰かが助けてくれるわけないじゃない。」
ま「やだよ……やめてよ……っ」
ﾊﾞﾝ!
僕は部屋を飛び出した。
ま「そ…らるさ…そら…るさん…！」
ﾊﾞﾝ!
そ「ま、まふまふ！？」
そらるさんが駆け寄ってくる。
そ「おい！まふまふ！大丈夫か！なぁおい！」
化け物…化け物…。
僕は化け物…。
そんな醜いもの…。
＿誰も助けてくれるわけないじゃない＿
…そうだ。
僕は化け物。化け物は裏切られるのがどーせオチだ。
ま「…っ触んな！！」
そ「！？」
ま「どうせお前も俺の事裏切るんだろ！！」
そ「違う！俺はまふを信じてる！！」
ま「そんなんただの綺麗事だ！！上っ面の同情だけして！！
俺に二度と近寄るんじゃねぇ！！」
自分の部屋に向かって走る。
り「…一人目、おーちた。」
★★★★★★★★★★★★★★★★★
更新が遅れて本当に申し訳ない…
あ、なんなら石投げてもいいんで←
…ねくすとっ！
作者からお知らせ！！→←しゅか「【夜明けに蛍】？」ま「【夜明けと蛍】？」坂「え、【夜明けが蛍】？」そ「…次は【る】で。」
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娵寡 - 桃さん» 大丈夫ですよー(´∀`)まぁ骨折したのは僕ですけどねー← でもその先輩、星君かもね？？← 多分ないですが← 星だけでなく、こんな長いコメントまでありがとうございます！頑張ります！ (2018年5月30日 6時) (
レス) id: 9a5f33edfe (このIDを非表示/違反報告)
桃 - すみませんm(__)m文字数が足りなくて変な文章になってしまいました！もちろん星は押させてもらいました！これからも更新頑張って下さい！ (2018年5月29日 23時) (レス) id: 1e4a1abaea (このIDを非表示/違反報告)
桃 - この作品、とても楽しませてもらいながら読んでます！本当にありがとうございます。あと、なんか私の先輩も吹奏楽で右足の骨折ってて一人称が僕で歌い手のファンなので重なっているところがあってビックリしました！そんなことよりこれからも更新頑張って下さい！ (2018年5月29日 23時) (レス) id: 1e4a1abaea (このIDを非表示/違反報告)
娵寡 - 璃々（リリー）さん» あ、それ多分100%ぐらい僕のせいですねすみません((アドバイスありがとうございます！よっしゃあ更新がんばるでえぇぇぇぇえ！！ (2018年5月10日 17時) (レス) id: 9a5f33edfe (このIDを非表示/違反報告)
ながれぼし。(プロフ) - 璃々（リリー）さん» アドバイスありがとうございます！ 僕もシリアr(( シリアスを上手く書けないんですよね…← 参考にして頑張らせてもらいます！ (2018年4月25日 21時) (レス) id: 47b915c8c8 (このIDを非表示/違反報告)
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