35 あの日からの僕 12 ページ35
ジニョンside
ＪＢ「あぁ…
でもとりあえず何か注文しねーと遅くなっちまう…
とりあえず俺は生ビールにするわ…
で…お前らは？」
ＪＮ「じゃ僕も…」
「私も…」
結局…
３人とも同じ飲み物をオーダーした…
サムギョプサルと一緒に…
ＪＢ「というわけで本題に入るぞ…
なぁジニョン…この人の声になんか聞き覚えねぇか？」
ＪＮ「え？」
ヒョンは女性に向かって…
ほらなんか喋れよ そう言わんばかりにさっきから顎をクイクイやっている…
「ごめんね…今日も何も変わらずなの…」
そう言って電話をする真似…
ＪＮ「えっ？も…もしかして？
毎日…僕のウザい電話に付き合ってくれているヒョンの幼馴染みさん(笑)？」
ヒョンと目の前の女性は…
少しの沈黙のあと目を合わせお腹を抱えて笑い始めた…
ＪＢ「じゃ紹介しなくても名前分かるな？」
ＪＮ「名前？
き…聞いて…ない…」
また二人でバカ笑い…
ＪＢ「あはははは…腹
あ？聞いてねぇの？
じゃあ今まで名前も聞かねぇで毎日電話してたのかよ…
あぁやべぇウケる…」
ＪＮ「す…すみません…」
「あは…ははは…」
ＪＢ「クックックッ…まぁいい…
この人は イ・ヨナだ…」
ＪＮ「ヨナさん…」
ＪＢ「残念だったなヨナ(笑)…
ジニョンはお前のこと…ただの連絡係としか見てねぇみたいだ…
フハハハ超ウケる…」
ニヤニヤしながらヨナさんをからかい始めた…
ＪＢ「ちっ…おいヨナ！いい加減にしろよ！
ヨナさんがホリゴタツの下で何度もヒョンの足を踏んづけているらしく…
たまらず足を引っ込めて大袈裟に痛がっている…
ははは…
ヨナさんって超強い…
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2016年9月19日 17時
