まん選組！全員出動！part2！！

大丈夫ですよ！ ページ26

茜side
侵入者が現れたと聞いて僕と神威が見に行くと僕は目を見開いた。
その侵入者が暖だったからだ。
暖も暖で驚いていた。
……仕方ない。僕がチャイナを着て傘を持っていて雰囲気がまったく違うんだから…。
そして僕はなんてことをしたんだと後悔した。
それを神威は察していたらしく、

「どうしたの？もしかして侵入者の顔見て決心が弱まった？」
「……黙れ。そんなんじゃない。少し驚いただけだ。」
「そっか。…そこのまん選組の隊士さん、残念だったね。青茜はもう春雨の戦闘員だ。」
「……全てを言うな。行くぞ。」
「はいはい。…そこの隊士さん、青茜の目を覚まさせたかったらまん選組の屯所に来な。そこで決着をつけよう。…さ、行こ。」
「あぁ。」

それだけを言い残して僕達はまん選組の屯所に向かった。

おぉ久し振りでござる〜→←さてはて…軽く内容が飲み込めないでいる僕です←

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