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一話ですよ ページ2

学院でたった二人のマネージャーか・・・

桜の舞い散る教室の外を横目で見ながらふとそんなことを考える。

私は今日、この学院に新設されるプロデュース科のサンプルとして入学した。

もう一人二年生にもサンプル生がいると聞いたが、まだあっては居ない。

よし今度会いに行こう。

凛月にぃに会うついでに寄っていくか・・・それとも・・・

先生「じゃあ次、朔間。自己紹介頼む。」

そうだった、今は入学式の後の自己紹介時間だ。

私としたことがすっかり考えごとに夢中になっていた。

よしっ!と心の中で叫び立ち上がった。

A「はい、ご存知の方もいると思いますが、元アイドル歌手の朔間Aです。
早く皆さんと仲良くなりたいので質問があれば後で答えます。これからよろしくお願いしますね」

最後に少しだけ柔和に微笑むと、ほとんどの男子が頬を赤らめて見つめてきた。

ああ、落ちたな・・・いや堕ちたと言った方がいいだろうか。

これで一年の約半分は私が操れるようになった。

あとはセンパイ達をどうおとすか・・・

あと小林あんずのことも考えないとな。

二話ですよ→←設定+イメ画(少年少女好き?からお借りしました)



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ミラ(プロフ) - 更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年8月6日 9時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごんちゃん | 作成日時:2019年3月15日 22時

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