検索窓
今日:13 hit、昨日:72 hit、合計:519,211 hit

耳責めをしないと出られない部屋【伊黒小芭内】 ページ13

夢主side

「私はは前世でとてつもなく悪い事
をしてたんだきっとそうだ」


部屋の隅で体育座りをして
のの字を書いている私


伊黒「何訳の分からないことを言っ
ている、そもそも何故俺が任務帰りに
素人のお前と二人きりにならなければ
ならないのだ、そもそもお前がそうなる
理由が分からないありえない」


「あーもうまたネチネチ始まった!」


伊黒「ほう、目上の人への態度もなっ
ていないとは」


え、だってなんな普通に蛇抱えてる
ちょっと変わった人にしか見えない←

「す、すいません、でもあの命令通り
にすればこの最悪な状況から脱出出来ます」



そう言って落ちていたある紙を見せる



伊黒「·····」


「ごめんなさい相手が私でごめんなさい
謝るからそんな殺人鬼のような目しないで」


命令が書かれている紙を見た瞬間
とてつもな嫌そうな顔をする伊黒さん
酷くないか?いくら私が嫌いとはいえ
流石に泣きますよ



「いぐろ、さん?」


おーいと目の前まで近寄り手を振ってみる


するといきなりその手をバシッと掴まれた


「は、もしくは何かに取り憑かれたとか
ですか!?何者ですか!」


伊黒「うるさい、騒ぐな」


気付いたら私の耳元まで顔を近づけて
吐息混じりにそう呟く伊黒さん
まるで別人になったかのように


「ひぁ」


伊黒「お前はこういうのが好みか」


どうなんだ、とわざとらしくまた
呟く

やめろ!くすぐったいしぞくぞくする
からやだ!


「や、ら·····;伊黒さ!」


伊黒「聞こえない、はっきり言え」


「やだ·····んぅ!」


今度はちゃんと言えたと思ったら
耳を甘噛みされているではないか
こ、この人どこでそんなの覚えたんだ


伊黒「んっ」


仕舞いにはべろべろと舐め始める
伊黒さんやりすぎやりすぎ!止まらなく
なってない!?


「ん、あ、そこ、ダメ!」


伊黒「本当にダメなのか?俺には
煽っているようにしか見えないな」


「あ、だからそこ、んん」


色々と辛くて耐えきれなくなり
ぎゅーっと伊黒さんを抱きしめる
もう無理です、私が悪かったから!


伊黒「悪いが、A」


「なん、ですか」


伊黒「それは寧ろ逆効果だ、それに
未だ扉が 開いていない」


なんで!?もう十分だよね!?
もうこれ達成でいいよね!?

「て、ことは」

伊黒「ああ、実際俺も辞められる気は
しなかった、丁度いい」


「はぁ!?ふざけ、んひ!」


また耳を責めだした伊黒さん
しばらくこの行為は何分か続いたらしい

深い接吻をしないと出られない部屋【時透無一郎】→←深い接吻をしないと出られない部屋【煉獄杏寿郎】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (410 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
733人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

無惨様推し - 無惨様めっちゃエロいやん…//// (2021年5月3日 15時) (レス) id: 428e1e5529 (このIDを非表示/違反報告)
てらにゃん - 善逸くん推しなので、めっちゃ嬉しいです!これからも頑張って下さ〜い! (2020年3月25日 12時) (レス) id: 2233824ff8 (このIDを非表示/違反報告)
りく - 冨岡さんの[冨]が、[富]になっています。これからも頑張ってください。 (2020年2月2日 22時) (レス) id: 51b1b29ea0 (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 炭治郎イケメン過ぎてヤバイ… (2020年2月2日 16時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
鬼滅大好き - 何か、、、無惨かっこよすぎてヨダレたれてきたのだけど//// (2019年12月14日 19時) (レス) id: 2a559184c7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:兎丸 | 作成日時:2019年10月18日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。