６、懐かしい夢 ページ6
また速水sideです・・・。
あれ、ここは？俺はまた寝て・・・。ここは夢の中・・・？
速水「うわーん。(泣)」
俺が泣いている。これは小さい時の俺・・・。
A「大丈夫？泣いてたらかっこ悪いよ。」
このときの俺は、よくドリブルの練習をしていて、転ぶ度に泣いていたな〜
速水「うん。」
これがAとの出会いだった。
場面が変わっていく。
この光景はAが引っ越すときのシーンだ。
A「ほら、泣かないで。お母さんもお父さんもまたこの稲妻町に戻ってこれるって言ってるし。いつかわからないけど・・・。」
速水「で、でも・・・。(泣)」
A「だから、泣かないで！そうだ約束！速水、いつか分からないけど、私がこの稲妻町に帰って来るまで泣かないこと！約束だからね。」
速水「うん・・・。わかった・・・。」
A「じゃあ、私もう、行くから・・・。じゃあね、速水。」
速水「待って・・・！行かないで！」
と俺は叫んだ・・・！
どうやら俺はここで目が覚めたようだ・・・。
運よくAは寝ている・・・。
ガラッ
浜野「速水〜起きた？？」
速水「う〜ん。」
浜野はユニホーム姿で俺を呼びに来た。
速水「今、何時？？」
浜野「え、１６時だけど。」
速水「部、部活〜！！」
俺は急いでサッカー棟に向かった。
浜野を置いて・・・。
浜野「え、ちょ、速水〜」
ここから浜野side
俺はとりあえず寝ているAを起こした・・・。
浜野「おーい。水瀬起きろ〜」
A「ふぇ〜あと五分〜。」
なぜか水瀬の寝顔がかわいく見える・・・。
浜野「後、五分じゃないよ〜起きろ！(大声)」
A「ふぇ、海士君！？あれ、速水は！？」
浜野「速水は部活！それにしても、A寝過ぎじゃね。」
A「うん。」
浜野「で、Aどうするの？ヒマだったらサッカー部行く？？」
A「うん。行く行く！！」
水瀬の笑顔はとても素敵だった。俺はまさか・・・。
☆作者room☆
過去のお話書けましたね。幼稚園の時と小１の時と言う設定なんですけどね。あと速水の荷物は保健室にあったことで。
次回はサッカー部に見学に行きますよ！
今回も長い・・・。
評価ありがとうございます。
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西 - この方角に福があるはずです
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風梨 - 遅くなってごめん＾＾コメ返するのは、あたりまえｗｗ (2012年2月23日 21時) (
レス) id: 10e3290cd9 (このIDを非表示/違反報告)
中途半田 - 智佳＞ちょー久しぶり！コメ返遅くなってごめん！正月から今日までＰＣ使えなかったｗｗｗまぁ、これからもよろしく！ (2012年2月22日 2時) (レス) id: 33d0369e86 (このIDを非表示/違反報告)
風梨 - 了解！ちっちゃん！ (2012年2月13日 13時) (レス) id: 10e3290cd9 (このIDを非表示/違反報告)
風梨 - そうなんだ！同じ歳だね！僕も中２だよ♪（（コメ遅くなってごめんね<m(__)m> (2012年1月21日 20時) (レス) id: 10e3290cd9 (このIDを非表示/違反報告)
中途半田 - 智佳＞コメ返遅くなってすまん！そうだ！七分遅かったかｗｗｗまぁ、誕生日おめでとう！！ (2011年12月18日 0時) (レス) id: 33d0369e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちっちゃん | 作者ホームページ：http://lyze.jp/puredrop1217/
作成日時：2011年8月2日 15時
