なんか知らんが炎上した。【歌IいI手】

A sad life→→→4 ページ6

"初めまして。今回は、僕の犯した過ちで黄身さんに多大な迷惑を掛けてしまったことを謝りたいです。本当にごめんなさい。謝っても謝りきれないくらいです。
何か僕に出来ることがあれば是非協力します。
そして、もし良ければ直接会ってお話したいです。僕としてはそちらの方に向かいたいのですが、都合が合えばなので、よろしくお願いします。"


『…』

…いや長いわ！！ 途中で読む気なくしたけど頑張って読んだわ！！
私偉すぎかよ！！←

…さて。←

返信をしようと思うのだが、ぶっちゃけ全然怒ってない。寧ろ、『そんな謝んないでください私が土下座してこんな勘違いされそうな名前ですみませんって言うので『は？キモ。』とか言って罵ってほs(強制終了)』とか私が言うべきだと思いますようん。

は？ なんで私ドMみたいになってんの？(逆ギレ)

それにしても、これ直接会って話す程の事件か？
別にそこまでしなくて良くない？

あ、もしかしてまふまふさん私に恋しちゃったんじゃないの！？



……私って馬鹿なのかな。(今更)



でも、折角の機会だし、一回はまふまふに会ってみたかったし、結果オーライかな。

とりあえず返信しよ。

"わざわざDMありがとうございます。
私は全然気にしてないので大丈夫ですよ。
それに、まふまふさんも故意でやった訳では無いし、謝る必要なんて全くないですよ。
ですが、私もこの炎上は何とかしたいです。実際に会って話し合うのもいいですが、そこまでの問題じゃないと思うんです。なので、スカイプとかで一緒に生放送をしてみてはどうですかね？ そちらで決めてもらって構わないです。"

いや私も長いわ！！ 送って気づいたけどクッソ長い！！

ん？ 結局会わないのかって？

いやーなんか本当に神々しすぎてまふまふに会うの恐れ多いし、別に本当に会う必要ないと思うし。二人で生放送して炎上収めて、縁切っちゃえばまた私の安定した歌い手ライフ戻ってくるから良いでしょ。

…いや、安定はしないか。←

そうこうしている間に、いつの間にか時計の針は六時半を指し示している。
慌てて朝ご飯の準備をした。

今日は爽との話し合いかなあ。

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