検索窓
今日:32 hit、昨日:6 hit、合計:249,067 hit

79話 とりあえず煉獄生き返ってよかったけど、結構やばいんだよね… ページ33

はい、もう原作ぶち壊しですね。煉獄さん生き返っちゃった、でも好きなんだもん。許して。

そして一方そのころ、善逸は木箱に禰豆子ちゃんを入れて、泣き叫びながらA御一行を探してるのであった。

… … …


『…っぷは……煉獄は天国にいたのか?』



煉獄「うむ…実は一度天国の入口まで言ったのだが……何故かそれ以上前に進めなくて、どうしようか悩んでいたら後ろにA少女がいてな、ついて来いと言われてもしかしたらと思ったが…」



煉獄「まさか本当に生き返らせる事ができるとは…」



『ふふっ……まだこの世界で鬼退治してくださいよ。』



伊之助「くっそぉ!!本当に死んだかと思ったじゃねぇかぁあ!!」



煉獄「…いや、本当に死んだんだが。」



炭治郎「煉獄さん良かったですっ…!!」ポタポタ



煉獄「…すまなかったな、俺はもう大丈夫だ、だからもう泣くんじゃない竈門少年。」



炭治郎「…っはい!」



私は抱き合ってる皆を眺めて、一段落してた。



『…あ、そういえばリバウンドが来るんだ』



だが全く来る気配がない、どうなってるんだ?



『…う〜ん?…どういうこっちゃ。』



まいっか、一件落着!!



安心したその時、まだ終わらない事に気づく。




______ピンッ




『…ん?今…』



?「“ワープ”」トタ



『…忘れてた、ごめん空虚。』



空虚「忘れてたじゃねぇよ!!」




煉獄「む!君は…!!」




炭治郎「なっ!?Aから離れろ!!」




伊之助「おい危ねぇぞA!早く逃げろ!」




空虚「落ち着けよ。」パチンッ




ピタッ




伊之助「あぁ!?なんっだこれ!!動かねぇ!!」




炭治郎「わわっ…!?どうなってるんだ?!」




煉獄「…むぅ、動けない。」




『…なんで怒ってんだよ。』




空虚「怒るに決まってるだろ。」




『あれ?てかなんで動いてんのさ』




空虚「っお前が“世界の時間を戻した”んだろうが!!」




『…oh......』



炭治郎「…世界の時間を戻した?」



煉獄「…どういう事だろうか。」



伊之助「…意味わかんねぇ。」



『ははは…いやぁすまん。』



空虚「何がすまんだ阿呆!!お前これがどれだけやばいか知ってんだろ!?」



『…だって、欲しいモノ(煉獄)があったんだもん。』



空虚「…っはあ…いいか、俺は確信した、俺達がこっちの世界に来ちまった理由をさ。」



炭治郎「…こっちの世界?」



『っ…!おい、その話は…』

80話 最悪と最悪が重なると死にたくなるよな。→←78話 私がお前を死なせるわけないだろう。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (182 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
606人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 殺し屋 , 転生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

黒山羊(プロフ) - りのさん» のわぁぁ!!ありがとうございます!! (2019年12月13日 18時) (レス) id: 02b3f44d22 (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - あの!あの!火柱ではなく炎柱ですよ! (2019年12月13日 18時) (レス) id: e4553ad800 (このIDを非表示/違反報告)
黒山羊(プロフ) - Таняさん» なんと!ありがとうございます!! (2019年12月11日 23時) (レス) id: 02b3f44d22 (このIDを非表示/違反報告)
Таня(プロフ) - とても面白いです!毎日楽しみに待ってます!炭治郎達が蝶屋敷で習得したのは、全集中常中ですよ。 (2019年12月11日 23時) (レス) id: c8019f5fdc (このIDを非表示/違反報告)
黒山羊(プロフ) - 桜冬月さん» コメントありがとう!!頑張ります! (2019年12月7日 22時) (レス) id: 02b3f44d22 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒山羊 | 作成日時:2019年12月5日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。