鬼殺隊最強の柱は七つの大罪の世界に転生したようです

No.３４ ページ32

し「というか私や無一郎くんはもう既に死んでしまっていますよね」

確かに…しのぶちゃんはあの童磨に殺されちゃったし無一郎も黒死牟に……

『今こうやって死んじゃった二人と話せるのはこの世界と元の世界の時間軸が違うからかもね』

無「確かに…その可能性はありえる」

炭「そうだな。そうじゃないと色々狂ってくるから…」

カ「師範とこうして話せるのは嬉しい。奈々美さんのおかげだよ」

善「ゴメン…話についていけない…」

善逸くんは分からなくても大丈夫…←酷い

うん、まぁ大分いろいろ分かったなぁ〜

そろそろ皆(メリオダス達)の所に行こうかな？

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾎﾞﾑﾎﾞﾑ聴こえなくなったから戦いも終わったみたいだしね

『さて、私そろそろ行くからしのぶちゃんと炭治郎くん！善逸くんの事頼んだよ！
無一郎もまたね！カナヲちゃんも！稽古は時間が空いた時につけてあげる！』

五人「はい！/うん！」

『またね！』

私はそう言って頭の中で「戻れ」と念じる

すると本当に五人は瞬きする間に消えた

すぐに私はメリオダス達の気配のする方へ走る…

あ、「瞬間移動(テレポート)」使えばいいじゃん！

そうと決まればすぐさま実行だ！
↑(五人に会えたのが嬉しくてキャラがブレてきた人)

『瞬間移動(テレポート)』

すると私はクリスタルが上から大量に降ってくる場所に移動した

………ん？

いやぁぁーーーー！！！

『瞬間移動(テレポート)！！』

そしてメリオダス達の目の前に無事に到着する

メ「A！！今までどこ行ってたんだよ！こっちは大変だったんだぞ？」

『ゴメンゴメン…ちょっと昔の仲間に会ってきたんだよ』

キ「A！久しぶりだね！」

キングだぁ！

『久しぶり！ちょっと痩せたんだね！』

私達が感動の再開(？)を果たしていると粉々になったクリスタルから人影が……貴方誰？

ギーラ「ハー…ハー…」

殺意の塊だね

今日から君はボロボロ殺意ちゃんだ！←

キングは霊創で攻撃を防ごうとするが、この距離では間に合わない

でも大丈夫！メリオダスが何とかしてくれる☆←

ボロボロ殺意ちゃん(ギーラ)がキングに炎で攻撃をしようとする

しかしその間合いにメリオダスが入りギーラの渾身の一撃を全反撃(フルカウンター)で返した

するとギーラの気配が消える

おぉ！すごい！やっぱり全反撃は強いね！

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