兄弟だって構わない！【ダンタリオン・ダリ】 (ページ8)

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episode6 ページ8

バビルス校門前

？？？「いやぁ〜準備に集中しすぎて初出勤が
遅れちゃうなんて一点集中の性格がたまにキズ…
でもがんまるぞー！」

校門の前で一人つぶやく悪魔がいた

全身黄緑の小柄な悪魔

『？バビルスの教師の制服？なんか色違うけど』

たまたま通りかかったAが不思議そうにみていると

？？？「あぁー！これから僕の同僚になる先生！」

彼が目を輝かせて近づいてきた

『えっ？まっまさかもう一人の新任の先生！？』

ロビン「はい！バルス・ロビンです！よろしくお願いしまーす！」

なんか思ってたのと違う

と失礼なことを考えながらも

『ダンタリオン・Aです、よろしくお願いします』

しっかり挨拶した

ロビン「えっ、ダリ先生のご家族ですか！？」

彼はビックリしながらもまた目を輝かせた

『はっ、はい、妹です』

ロビン「わー！凄い凄い！ってやばい遅刻しちゃう！
じゃあA先生！また後で」

『あっうん』

なんか嵐みたいな人だったな

ロビン「あっ、A先生！」

遠くからロビン先生が呼ぶ

ロビン「なんだか、僕A先生のこと好きになったみたいです！なので絶対に撃ち抜くので
覚悟してください！」

といってロビン先生は去っていった

『なっ///！？なんなのー！！！』

ロビン「♪〜」