検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:808 hit

すとーりー2 ページ4

セ「でさ、そのお菓子がおいしいのなんの・・・」
「ふふ、たしかにおいしそうだな。」

セーちゃんと友達になった。
せーちゃんは、ふと足を止める。

「・・・あ。」
セ「案内板によれば、ここだよね・・・どうしよう、ここまで来たし・・・」

<コンコン・・・>

心地の良い音が響く。
(どんな人が待ってるのかーーーー)

??「はーい!あいてるよ!」
おっとりした声。
その声がしたら、緊張が少しほぐれた。

がちゃ、と音を立て、ドアがひらく。
目に飛び込んだのは、八人の生徒。
セ「あの〜・・失礼します。」
おどおどとセーちゃんが話す。
??「どうしたの〜?ここに何か用?」
おっとりしていて、頭にくるんのついた男の子が聞いてきた。
さっきの声の主だ。
セ「えっと・・」
イ「セーシェルじゃないか!それに、アイル!」
ア「姉さん!」
あ、兄さんにアメリカ。
?「やあ、セーシェルちゃん。そういえば、今日からうちの学園来るっていってたっけ。」
髭の人がいった。知り合いか?
セ「あ、お2人ともお久しぶりです。」
「久しぶり、兄さん。」
???「なんだ、2人の知り合いか。」
凄く・・・凄く威圧感のある人がこっちを見ていった。
・・・この人、ぜってー笑ったりしなそう。
イ「ちょっとな。」
?「セーシェルちゃんっていうんだよ。それで、この子は・・・」
髭がこっちを見て苦笑い。
「えと、私はアイルランドです。」
イ「俺の妹みたいなもんだ。アイル、これは髭。」
?「ちょっとぉ〜!お兄さん、髭じゃないよ〜。俺はフランス。なかよくしてな♪」
イ「ケッ・・・本体は髭のくせに・・・」(ぶつぶつ・・・
あ、兄さんがぶつぶついって・・こわww
?「初めまして、日本です。」
黒髪のおとなしそうなひと。東洋の人か。
ア「俺はアメリカだ!よろしくな!」
その言葉は、セーシェルに向けられる。アメリカは、弟のようなもの。
?「はじめまして。ロシアだよ」
銀髪のひと。目が合うと、そっと微笑んでくれた。・・・すこし、孤独な感じだ。私と、似てる。
?「転校生あるか。我は中国ある。」
・・・若いな。長い髪は、束ねられていて、女装が似合いそうだな。
?「俺はドイツ。よろしく頼む。」
・・・威圧感。
?「おれはイタリアだよ〜!可愛い女のこだぁ〜!」
・・・目、ひらいてるのか!?

すとーりー3→←すとーりー1  


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:学園ヘタリア , ジャズ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ジャズ(プロフ) - シグさん» さんきゅ (2012年5月6日 22時) (レス) id: 76f5b0f392 (このIDを非表示/違反報告)
シグ - ジャズー来たよー!セーちゃんでるんだ〜楽しみだな♪頑張ってね♪ (2012年5月6日 22時) (レス) id: 9b0c915f79 (このIDを非表示/違反報告)
ジャズ(プロフ) - いえっさ (2012年5月6日 15時) (レス) id: 76f5b0f392 (このIDを非表示/違反報告)
井夢 - 新しいの作ったんだね!学ヘタとか見たこと(やったこと)無いから、楽しみにしてるよ♪ (2012年5月5日 21時) (レス) id: bce7b68ab0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ジャズ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2012年5月5日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。