取り合いされてて困ってます［汗］ぱーと2 (ページ34)

今日:12 hit、昨日:15 hit、合計:18,422 hit

７０章ー韓国戦２ーページ34

ソク(速い！？あの距離から、一体どうやって？？)

「何だ、弱いじゃん。じゃ、1点貰うね～‪w」

私は、その場の位置から"時雨"を打つ事にした。

「"時雨"」

大量の水が目的地に沿う。あたかも時が止まった水の様だ。私は、それ通りにボールを蹴る。ボールは水との勢いで更に加速する。

実況「早速井伊の必殺技が来たー！！FFでは出ていない…つまり新技がー？！」

韓監督(！？資料、映像には載ってなかった！！)

「うぇーい、1点貰っちゃったよ～このまま勝つかんな」

再びポジションに戻り、笛が鳴る。今度はこっちボールだ。豪炎寺さんから、進んだがペク？って言う人に奪われ、ボールは韓国側になった。あの人が…。

ペク(ぜってぇー勝ってやる)

ペクの前に日本のDFが囲う。吹雪さんが"アイスグランド"を行いボールを奪い返した。
まあまあかな…。そしてボールは、ソクって言うキャプテンから。大技来そう…？

ソクとペクとイが並び、3人技を繰り出した。

ソペイ「「"特攻バッファロートレイン"」」

氷浦「避けられた…？」

ペク「さーて、このペク様を止められるかな」

ペクは一気にゴール前に。やばい、早く止めなないと！！！だが、遅かった。ペクは"レッドブレイク"を打ち、円堂さんに向かった。けれど、風丸さんが前来て止めようとする。

風丸「させるか！！
"スピニングフェンス"」

「わーお…」

風が勢いよくペクを囲み、ボールを奪う。元日本代表の技を見れるなんて…感激！！！また１ちからだ。私は、明日人さんと入れ替わった。まぁ、当然だよね。私について知られたら嫌だし。
私は、ベンチに座り試合を見た。