取り合いされてて困ってます［汗］ぱーと2 (ページ19)

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５章ー突然の番外編ー『ハロウィンパーティー編』　☆続き☆ ページ19

３年生ズは，白虎様と不動明王ボーイと喋っていた。何とも言えない，珍しいメンバー……
私は，ゆっくり近付いた。相手は，フツーに気づいた。

「先輩方！」

士郎「あー！Aちゃん！可愛い～」

風丸「吹雪，Aに抱きつかない」

会いに行って早々，吹雪さんが抱き着いて着た。それを風丸さんが突っ込む。親か何か？

「大丈夫ですよ。それより！Trick or Treat！！お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ～」

思いっきり恥ずかしいポーズで。あのーガオーって言うポーズ(？)
そしたら，３年生ズと白虎様はフリーズ。不動明王ボーイは「どうしたんだ？？」ってなってた。白虎様は，慌てて言った。

白虎「あ，相変わらず，可愛いな～」

「お世辞，有難う御座いますね。それより，悪戯ｏｒお菓子をくれるか。早くして下さい！！」

３年生ズをかなり急かした。すると，意識が戻った(？)

豪炎寺「あ，お菓子な？はい」

風丸「んーAは，可愛いから倍な」ﾆｺｯ

と言って，他の先輩より多めに貰った。すると，皆さんの目がキラリと光った。あー嫌な予感☆←

鬼道「俺からは，風丸の２倍な？」

士郎「いやいや！！僕からは，その倍だよ！」

ｱﾌﾛﾃﾞｨ「僕からは，高級チョコだよ」ﾆｺｯ

と言って，某有名な高級チョコを頂いた。

「え！そんな，申し訳無いですよ…」

ｱﾌﾛﾃﾞｨ「そんな事無いよ。Aちゃんの為に買って来たんだから。ねっ？」

ウインクをしながら言った。皆さん，これはイケメンｏｒ美人(可愛い子)のみがやって良い事ですよー。此処はテストに出まーす。(誰やねん)

「有難う御座います！！今度，買い物に行きませんか？チョコのお礼をしたいので…」

ｱﾌﾛﾃﾞｨ「(Aちゃんと買い物が出来る！！)勿論，一緒に行こうか」

又，ニコッと微笑む。周りの３年ズ(円堂以外)は睨んでる。
「連絡しますね」と言って，会話は終了した。
段々と，パーティー終了の時刻が迫っていた。

そして，最後の追い込みを掛けてお菓子を貰い，パーティーは終了した。
皆，楽しんでてしかも，両方の世界が仲良くなって良かった！！又，やりたいな。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
何か，番外編で終わっちゃいそうなので，切らせて頂きました！！
次からは本編ですので，此方から観て頂いて次をご覧になって下さい。
多分，本編の内容を忘れてると思うので。