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絶望トゥルース2 ページ6

キド「俺たちは、目に関する能力を持っているんだ。俺は認識を薄くする『目を隠す』。」
セト「俺は人の心がわかる『目を盗む』っす。」
カノ「僕は外見を偽る『目を欺く』。」
マリー「わ、私は・・・目を合わせた人を止める『目を合わせる』で、です・・・。」
モモ「私は他人の目線を集める『目を奪う』!」
エネ「私は・・・精神を不死にする『目が覚める』です!」
シンタロー「俺は、見たことを記憶する『目に焼き付ける』だ。」
ヒビヤ「僕は千里眼的な『目を凝らす』。」
コノハ「僕は、多分・・・体を作り替える『目が醒める』・・・だと思う・・・。」
カナメ「・・・(プシュ〜)」
レイ「すいません皆さん。カナメさんついてきてません。」
カナメ「・・・・・ハッΣ(゚□゚;)!!スマン、今ちょっと混乱した。」
一同((マジかい・・・。))
カナメ「つまり、お前らは能力者なんだ?」
一同「(コクコク)」
カナメ「・・・じゃ、それぞれチーム分けして校舎を探索しようか?集団でいれば逃げるくらいできるだろ。(ちなみに俺は誰が死んでも責任持たねーぞ)」
キド「・・・は?」
一同「「えー!?」」
数分後。
レイ「じゃあ・・・コノハさんマリーさんモモさん。シンタローさんカナメさんヒビヤさん。カノさんキドさんセトさん。エネさんと私。ですね!」
カナメ「それぞれの力と能力の相性を考えたんだぞ?拒否権はないからな!」
モモ「でも、怪異が来たら・・・!」
カナメ「レイが学校中回ってる。それに頼れ。エネは・・・電子移動できるよな?」
エネ「はい。」
レイ「りょーかいです!任せてください!」
一理ある。
セト、カナメ、コノハは力仕事ができるし、マリーとモモは相性がいい。シンタローとヒビヤは調査において一緒にいれば強い。カノとキドはチームプレーが期待できるしステルスやだまし討ちは有能だ。エネとレイはすぐ移動できるので危険を知らせたり電報になれる。
だが、分担はないだろう!というのがメカクシ団の見解である。

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設定タグ:都市伝説 , カゲプロ   
作品ジャンル:ホラー
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作者名:ビレイグ | 作成日時:2019年9月14日 18時

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