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36.ドラゴンフォース ページ40

すごい歓声が会場を包む。

チャパティ「こ・・こんな展開・・・・!!誰が予想できたでしょうかー!!?剣咬の虎の双竜妖精の尻尾の前に手も足も出ずーっ!!!!」

マトー「そんな・・・カボ」何!?A以外に青ざめさせれる奴がいたのか!?
A「もう、終わるの?」

ローグ「終われるものか・・・・」
立ち上がった双竜は肩で息をしていた

スティング「ああ・・簡単に超えられる壁じゃねえ事はわかってた。」

レクター「スティング君・・・・」

スティング「わかってるよレクター約束だもんな」すると、スティングの魔力が格段に上がった。ローグも同様に

A「ここからが本番かな?」

スティング「負けられねえんだよレクターの為に・・・・」

メイビス「これは・・・・ドラゴンフォース!!?」

エルザ「あれはナツが楽園の塔で見せた姿と同じなのか?」

ジェラール「しかしあの時はエーテリオンを食べて力を得た。ゼロの時も俺の全魔力を食べてその力を解放できた。あいつらは自らの意志で竜の力を解放できるというのか・・・・」

ミネルバ「それが第三世代の滅竜魔導士」

スティング「ローグ手を出すな俺一人で十分だ」これに会場がざわつく。

A「バカにして〜!!」大して怒っている様には聞こえないが……すると、スティングが地面を蹴り、ナツに殴り掛かった。

A「ナツ!?」

スティング「余所見してる場合か!」光の球体が飛んできた。が、すれすれで避ける。

A「ふぅー、危ない危ない…言っとくけど私、ナツみたいにいかないからね?」

ナツ「それどういう意味だよ!!A!!」と言いつつスティングに殴り掛かるが、防御され逆に膝蹴りを入れられて、投げられた

A「何で私の方に来んのよ!!」そして、激突。すると、スティングはジャンプし口を膨らませた。

スティング「白竜のホーリーブレス!!」

A「守りの衣」Aは碧のマントに身を包んだ。そして、ブレスが当たった闘技場の床は崩壊した。Aは無傷である。

A「おぉー、スゴい威力だね〜。てか、イダッ!!イテイテイテイテ」何故か連続的に頭に瓦礫が落ちてくる。

A「痛いって言ってんだろうがぁぁぁぁぁ!!!風雷神の扇!!瓦礫何て吹っ飛んでろやぁぁぁ!!!!」思いっきり扇を振ると黒い雷と風が現れ瓦礫が排除されたのだが、逆にAが下に急降下していった。

37.スティングとレクター→←35.VS.双竜2



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ヒカリ - 私的には落ちはナツが良いです! (2015年3月27日 15時) (レス) id: ec33618e73 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ダンまちですか? (2014年6月27日 0時) (レス) id: b8519eddd9 (このIDを非表示/違反報告)
キング?ゆるりん(プロフ) - 初コメありがとうございます!!これからも、更新頑張ります!! (2014年5月20日 12時) (レス) id: bcf23db27c (このIDを非表示/違反報告)
- こんばんは!!この小説とても面白いです!更新頑張って下さい(*´∀`) (2014年5月19日 23時) (レス) id: 4f75a014e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆるりん&kirinn | 作成日時:2014年4月12日 16時

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