19.戦車 ページ21
A「寝坊しちゃった！！ヤバいヤバい！もう始まってるよね！？」
そして、会場に着いて怒られる覚悟で妖精の尻尾のところに行ったのだが……
A「みんな、どうしたの？そんなに唖然として……」そう言いみんなの見ている方向を見たら
A「・・・・・・」同じ状態にw
視線の先にいたのはグロッキー状態のナツとガジルそれと……剣咬の虎のえーっと……
チャ「スティングです！！」あ、そうそうスティングだ！って、読心術！？
チャ「声に出てましたよ……
そんなことより、グロッキー状態の三人には何か共通点があるのでしょうか？」
ジェイソン「COOOL！！」
チャ「あの・・・・ジェイソンさん煩いです」
A「読心術のこと、そんなこと扱いされた！！(ガーン」←こんなの無視無視wA「ひどいよぉ！！」
ガ「乗り物に弱ェのは・・火竜の・・・・アレだろ」汗だくだし
A「今日は汁って言わなかったぞ！(ｴｯﾍﾝ」←いや、それが普通だから・・・
リリー「どうなってる？何でガジルが」
ハ「ナツのキャラ取らないでよね(泣)」
レ「セイバーの人まで・・・・」
ちょっと飛ばします
スティ「カッコ悪ィ力も出せねえのにマジになっちゃってさ」
ナ「進むぅぅぅぅ！！！！」
スティ「いいよ・・・・くれてやるよこの勝負オレたちはこの後も勝ち続けるたかが1点２点いらねーっての」
ガ「その1点に泣くなよボウズ」
スティ「ひとつだけ聞かせてくんねーかな？何で大会に参加したの？アンタら昔の妖精の尻尾からは想像できねーんだわギルドの強さとか世間体的なモノ気にするとかオレの知ってる妖精の尻尾はさもっと・・・・こうマイペースっつーか他からどう思われようが気にしねーつーか」そして、汗だくでフラフラのナツが答えた
ナ「仲間の為だ7年も・・ずっと・・オレたちを待っていた・・どんなに苦しくても悲しくてもバカにされても耐えて耐えて・・ギルドを守ってきた・・仲間の為にオレたちは見せてやるんだ妖精の尻尾の歩き続けた証を！！！！だから前に進むんだ！！！！」
ギルドのみんな泣きすぎやろ！！！そして観客からの人気を取り戻しつつあった
スティングが「仲間の為？くだらねえよそういうの」と言っていたのは誰にも聞こえなかった・・・・
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ヒカリ - 私的には落ちはナツが良いです！ (2015年3月27日 15時) (
レス) id: ec33618e73 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ダンまちですか？ (2014年6月27日 0時) (レス) id: b8519eddd9 (このIDを非表示/違反報告)
キング？ゆるりん(プロフ) - 初コメありがとうございます！！これからも、更新頑張ります！！ (2014年5月20日 12時) (レス) id: bcf23db27c (このIDを非表示/違反報告)
桜 - こんばんは!!この小説とても面白いです！更新頑張って下さい(*´∀｀) (2014年5月19日 23時) (レス) id: 4f75a014e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆるりん&kirinn | 作成日時：2014年4月12日 16時
