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15.聖十の戦い2 ページ17

観客「ジュラだーーっ!!」
  「ジュラがきたー!!!」
「本物だーーっ!!」

レ「すごい人気ねあのジュラって人」

ジェ「レビィ知らねえのか?聖十大魔道の一人だぜ」

ド「うちのマスターと同じ称号だぞ」

エ『A・・・・・・大丈夫なのか・・・?』

チャ「蛇姫の鱗ジュラ・ネェキスVS.妖精の尻尾BA・セレヴィ
本日の最終試合開始!!!」
試合開始の鑼がなり響いた
と同時に足元から岩の柱が出てきた

A「飛んだところに四方八方からの岩の柱か……遅い
今度はこっちから行くよ!」

ナ「そういや、Aの魔法見たことねえよな?」

エ「確かにないな……どんな魔法を使うんだ?」

A「開け!!光明神の扉アポロン!!」

アポ「久しぶりだな!!A」

A「あ、うん久しぶり、戦闘だからよろしく」

エ「精霊魔法!?」

ナ「あいつ精霊魔法使えんのか……」

A「精霊とはちょっと違うけど……まあ、いいか
開け!!冥海魔の扉クラール!!」

クラール「ふわぁー、昼寝中に呼ぶなよ……」

A「いや、ごめんごめん」

ミ「二体同時開門!?」

A「クラール、相手の動きを封じて」

クラール「了解、深潮汐(ディープタイド)」そして、ジュラの周りには水の壁が現れた

A「アポロン!!」

アポ「OK!輝煌矢!!!(スパークルアロー)」
そして、ジュラのいたところは爆発した

シェ「ジュラさん!!」

リ「心配はいらんさ
Aには悪いがジュラさんこそフィオーレ一の魔導士だと思っている」

煙の中から岩の手が飛んできた

A「アポロン!!」

アポ「聖なる矢(ホーリーアロー)!!!」
放たれた矢は岩の手を粉砕した

A「ありがと、戻っていいわアポロン、クラール」
そして、二人は消えた

ジュ「やるな、A」

A「ジュラさんこそ

開け!!海王神の扉ポセイドン!!」

ポセイ「我は何をすればよい……」

A「戦闘よ!とっとと終わらせるわよ!」

ポセイ「ああ…海の槍(ヴァルヴァーダランス)!!」ポセイドンが槍を投げた瞬間周りから大波が起きた

A「逃げられないわよ、ジュラさん!!」

ジュ「まだ甘いな 巌山!!!!!」
そして、岩の怪物?が現れ攻撃は防がれてしまった
しかし、Aは不敵な笑みを浮かべていた

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ヒカリ - 私的には落ちはナツが良いです! (2015年3月27日 15時) (レス) id: ec33618e73 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ダンまちですか? (2014年6月27日 0時) (レス) id: b8519eddd9 (このIDを非表示/違反報告)
キング?ゆるりん(プロフ) - 初コメありがとうございます!!これからも、更新頑張ります!! (2014年5月20日 12時) (レス) id: bcf23db27c (このIDを非表示/違反報告)
- こんばんは!!この小説とても面白いです!更新頑張って下さい(*´∀`) (2014年5月19日 23時) (レス) id: 4f75a014e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆるりん&kirinn | 作成日時:2014年4月12日 16時

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