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暫く待っていると遠くから彼女の鈴みたいな声が聞こえてきた。
こっちに来る姿すらかわいくて、自然と笑顔になってしまう。
「インク！ごめん待たせちゃったね…」
「ううん大丈夫だよ！Aちゃんが来てくれて、嬉しいなぁ…」
Aちゃんは照れくさそうに笑った後、僕の隣に座って雑談を始めた。
こっちに来る途中にエラーがフレッシュにまた絡まれてただとか、ドリーム達と会っただとか、そんな他愛もない話。
Aちゃんは色んな子と仲が良くて、ちょっとだけヤキモチを焼いてしまう。
そんな時、ふとAちゃんは思い出したかのような、嬉しそうな顔をして口を開いた
「インクにはまだ言ってなかったよね？実は私ね…」
その先の言葉を聞いた瞬間、僕は頭が真っ白になった
なんで？
おまじないしてたのに、
なんで？なんで？なんで？
運命の人は僕なのに、
解けちゃったの？おまじない
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宵(プロフ) - 影からひっそり応援させていただいてました…☺️こちらこそ宜しくお願いします〜〜！！ほんとにうれしいです…🥹🫶 (12月16日 23時) (
レス) id: 8c666a0719 (このIDを非表示/違反報告)
食夢へび(プロフ) - 宵さん» そ、そん尊敬ですか…？！？み、見られていたとは…！ありがとうございます…っ( ; _ ; )❤︎.*よかったら夢書き同士仲良くしてやってください…(誕生日一緒で𝑫𝒆𝒔𝒕𝒊𝒏𝒚感じました…🙌) (12月16日 22時) (レス) id: 41a2427b17 (このIDを非表示/違反報告)
宵(プロフ) - 食夢へびさん» わ〜〜〜！！ありがとうございます…💓🥲尊敬している文字書き様にそう言っていただけて本当にうれしいです…🙏 (12月16日 21時) (レス) id: 8c666a0719 (このIDを非表示/違反報告)
食夢へび(プロフ) - はじめまして、暗めのお話大好きなので宵さまのかわいくも危うさのある彼らの描写にとても惹き込まれました…ひっそり制作応援してます、頑張ってください…(><)♡ (12月16日 20時) (レス) @page8 id: 41a2427b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵 | 作成日時：2023年10月15日 22時
