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第17訓 やべえ、めっちゃ寝みい(-_-)zzz ページ17

緋由side

沖「チッ」

すると骸骨がこっちを向いて

骸骨「心中しろおおおおおおおおおおおお!!!!」

と、言ってきた


全ー骸骨「「「「「「「「「「「「「「はあ?」」」」」」」」」」」」」」



骸骨「心中してくれつっつてんだよ。」

貴「いや、なんで。」

銀「そうだぞ!緋由は俺のだ!」

貴「いや、あんたのじゃない。」

骸骨「だったらいいじゃん。心中しろよ。」

貴「なんでだよ、頭いかれてんじゃない?あ、頭ないか骨だけか(笑)」

骸骨「うっせーな。お前がいいんだよ!」

貴「あらまあ、告白された気分ー。おばちゃん、嬉しいわー(笑)」

土「なんで近所のおばちゃんなんだよ。」

ナイスツッコミ!!


骸骨「兎に角、心中しろよ。」

貴「なんで私なのか理由をきこう!」
骸骨「それは……、戦争で死んでこの世に未練が残ったから……跡地のここの骸骨に取り付いて。」
貴「ほう……。その未練とは?」


骸骨「______家に…家族の元に帰れなかった。」

貴「あらあ、それは………。ん?あんた何歳?」
骸骨「18歳。」
沖・神「「俺と一緒でさあ/だ。」」

骸骨「それで、俺の妻がお前に似てたんだ。」
貴「似てた……。ねえ、その人って、左手に包帯巻いてた?」
骸骨「?ああ、巻いていた。」

貴「ねえ、その人って、___________って名前だった?」

骸骨「ああ。なんでお前が知ってるんだ?」
貴「私ね、その人の子孫だから……。ひいおばあちゃんがその人なんだ。」
骸骨「あ…。そう……なのか……。」
貴「でもね、ひいおばあちゃん、言ってたよ。『あの人に会いたかったなあ』って。」

骸骨「そうなのか……。」
貴「ね、あんたの名前、何?伝えれたら伝えるよ。」
骸骨「俺……は、_________だ。ありがとう…な。」

その瞬間、______さんは消え、空へと舞い上がっていった

銀「結局、何だったんだ?」
神「早く次行こー。」

その中で私はそっと呟いた

貴「ありがとうね、ひいおじいちゃん……。」

__________________

まだ終わりじゃありませんよー!!

第18訓 二人乗りって前の人のバランス感覚良くないと成功しない→←第16訓 宿題ってなんのためにあんのかな?(黒笑)



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自己満者 - 自分の書いたの、読み直してみたけど、ぁぁぁぁぁぁぁとかぉぉぉぉぉぉぉとか、多くない? (2019年10月22日 10時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うゆに塩湖 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2019年8月2日 17時

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