[銀魂×D.Gray-man] 白い鬼と白い聖職者と過去を探す少女

第33話「噂をすれば何とやらって結構起きやすい」 ページ40

泣いてる近藤さんはほっといて←
ふと、アレンに相談したい事があったのを思い出した
銀時がいるならアレンもいるだろう

『銀時。アレンはいるか？』

銀「アレンか？アレンなら…」

それと同時に部屋の襖が大きく開かれた
そこには探していたアレン、神楽ちゃん、そして…

『え、まさかリナか!?』

リナリー「Aちゃん!!やっと会えた！」(ムギュ

うちの親友、リナリー・リーも一緒にいた
彼女はうちと同じエクソシストで、うちよりも経験があるベテランだ

『まさかリナもこっちに来てるとはな…』

リ「アレン会うまで、私と一緒に任務をやってて巻き込まれたラビだけかと思ってたわ」

『ラビもこっちに居るのか!?』

ア「そうらしいです。何処にいるかはわかりませんが…」

ラビまでもこっちに飛ばされたのか…この流れだと、ユウとクロも来てそうだな

『アレンだけじゃなくてリナもいるなら丁度良い。少し話をしたいんだが良いか？』

2人は少し顔を見合わせるとすぐに頷いた

新「それって僕らは外した方が良いですか？」

『いや、内容的には居てくれる方が助かる』

全員-夢主&アレン&リナリー「わかりました/ったぜ/アル/たわ/たぞ」








『全員座ったな？じゃあ、話を始めるな』

銀「月姉、内容って何なんだ？」

神「銀ちゃんの言う通りネ。私も居た方が良いってどういう事アルか？」

『順に話すから安心しろ。ちなみに内容は例の失踪事件ついてだ』

近「何かわかったのか!?」

『犯人についてだが…実は、うちが最初に現場に行った時から気がついてた事だ』

新「ど、どうして今まで言わなかったんですか…？」

『犯人が普通の奴じゃあ危険だからだ。だから言えなかった
あんたらは言ったら、それでも挑みそうな気がしたからな』

リ「それって…」ア「まさか…」

アレンとリナはうちの言わんとしてる事を察したのか動揺が走っている
だが、こちらの世界の人である銀時らには疑問しか浮かんでいない様子だ

銀「それってどう言う意味だ？」

『そのまんまだ。あんたらだと返り討ち…いや、命を落としちまうからな









何せ、犯人はAKUMAなんだから』


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お待たせしました！
ようやくの連載再開です！

文中の夢主の言ってるクロとはクロウリーの事です
そしてギャグが書けないです助けてくらさい←

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