[銀魂×D.Gray-man] 白い鬼と白い聖職者と過去を探す少女

第20話「新たな依頼」(お祭り編) ページ22

アレンside

銀さんとA姉の意外な繋がりがわかった後、A姉と沖田さんは真選組へと戻った
僕は万事屋の皆さんに恩返ししたいのもあって、ここに残る事にした
A姉会いたければ、真選組に行けば良いですからね

銀時「明日は依頼あんから早めに寝るぞ〜」
新八「あれ？真選組からの依頼ありましたよね？」
銀時「その依頼は時間かかんの。他も受けないとキツいの」

と言う事で僕達は早めに寝る事になった




__翌朝

ガチャンコガチャンコガチャンコガチャンコガチャンコガチャ(ry)←

僕達は機械音が五月蝿い家の前に呼び出されていた
万事屋の大家さん__お登勢さんからの依頼で、この源外さんの家の騒音を何とかしてくれとの事
確かにこの騒音は酷いですね…

銀さん達は何処からかスピーカーとカラオケセットを持ってきた
そして、新八さんがマイクを手に取った

新八「志村 新八です！ よろしくお願いします！」

すると、スピーカーから曲が流れてきた
これは…アイドルのお通ちゃんの曲だって聞いたような…

新八「チョメチョメー↑♪チョメチョメー↓♪チョーメチョメ↑♪」
「ひ、酷い！」

新八さんの歌声は酷い音痴だった
しかもスピーカーが大音量な為、周囲の騒がしさが増していくくく←

お登勢「おい銀時！何だねこれは！」
銀時「嫌がらせする奴には嫌がらせされる気持ちを理解させるのが早いんだよ」
「でも人選間違ってますよ！余計五月蝿くなってます！」
銀時「でも新八だってつれーんだぞ？ 自分の音痴を人前に晒してんだからよ」
お登勢「その割にはスッキリした顔になってるんだが？」

お登勢さんの言う通り、新八さんの顔はスッキリしていた
新八さん楽しんでますよね？
あ、神楽ちゃんまでCD持って来てる…あれ？これってカラオケ大会でしたっけ？←
新八さんと神楽ちゃんがマイクを取り合いしだしたよ…最初の目的忘れますね

そう思って僕が2人を止めようとしたら
騒音が止まり、家のシャッターが上がった
中から人…では無く、ロボットが出てきた

「え。これが源外…さん？」
銀時「ちげーだろ…多分」

するとロボットは銀さんの頭を掴んだ

銀時「いでででで！」
「銀さん！」
お登勢「みんな逃げるんだよ！」
神楽「銀ちゃんを離すアル！」

？「うるせーーーー！」

大声で叫びながら、中から今度はおじいさんが出てきた
もしかして、この人が源外さん？

ーーー

コミック無いのでうろ覚えで書いてます←
なので台詞間違っても許してつかーさい

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