[銀魂×D.Gray-man] 白い鬼と白い聖職者と過去を探す少女

第17話「再開」 ページ19

Aside

沖田「ここでさあ」

そう言って総悟の指差す先には、二階建ての建物があった
一階は「スナックお登勢」のと言う居酒屋
そして二階が目当ての何でも屋さん。名前は万事屋…銀ちゃん？ 変な名前〜w←

沖田「行きやすよ」
「あいよ〜」

そう言って2人で外付けの階段を上がる
総悟が信頼を置く何でも屋さん…どんな人がいるのかな
そう思ってる間に、もう玄関前に着いてしまった

ーピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポ〜ン←

玄関に着くなり、インターホンを連打する総悟
うん、迷惑だなw←

ードタドタドタ…ガララッ！

？「乱打しなくてもわかるわっ!!…って沖田さん！」
沖田「よー眼鏡」
眼鏡「眼鏡じゃなくて新八です！っておい！表示おかしいだろうがあああ!!」

慌ただしく中から出てきたのは五月蝿い地味眼鏡だった←

新八「ちょっとそこ！言葉辛辣なんですけど!!」
「いや何で心の声が読めてるんだよ」

新八くんとやらにツッコミいれたら、万事屋の中から2人の声が聞こえてきた

？「新八ぃ〜客アルか？」
？「新八さん…どうかしました？」
「っ!!」
沖田「姉貴!?」 新八「ちょっ、靴脱いで入ってくださいよ!?」

靴を脱ぎ捨て、万事屋に走り込んだ
…うちのよく知る声に聞こえた気がしたからだ

ーバンッ！
2人:ビクッ

戸を勢いよく開けると2人、ソファに座っていた
1人は赤のチャイナ服を着ている、サーモンピンクの髪が目を引く可愛らしい少女
そして、もう1人は…

「ア、アレン！」
アレン「A…姉…!?」

白い髪と左目の辺りに傷跡が目印の…弟弟子のアレン・ウォーカーだった


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各話数の所にタイトルを付けました
あ…内容は変更してないのでご心配なく！

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