真選組の薬屋さんは愛され過ぎて狙われる 第参錠目。【銀魂】

百十錠目。 ページ48

夢主さんは未成年ですが煙草買います(理由はある)。スルーしてください。
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ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ

「ふぅ…………疲れた…………」

久々に木刀を振ってみたけどこんなに辛かったっけ？

肩をグルグルと回す。

土方「A、ここにいたか」

「土方さん。土方さんも稽古ですか？」

土方「いや、今日夜に任務があるんだが、煙草切らしててよ………買ってきてくれるか？」

「はい、了解です」









ということでコンビニに来たけど……

「どれを買おうか…………」

土方さん、２日か３日に一箱吸いきるからな…………

体に悪いし。

「あ、すみません。一番軽い煙草って……」

店員「それでしたらこちらはどうでしょうか？」

「じゃあこれで」








「土方さん、買ってきましたよ」

私は買ってきた煙草を土方さんに差し出す。

土方「おお。ありがとう、って、いつものと違う気が…………」

「あ、すごい吸ってるから体に障ると思っていつもより軽いのにしておいたんです」

土方「そうか。ありがとうな」

これでちょっとは良くなるといいんですが……









10分後…………………

土方「A、また煙草買ってきてくれないか？」

「え？さっきの煙草は？」

土方「いや、軽いと吸った気がしなくてな」

と灰皿を見せてきた。

こんもりと煙草が山になっていた。

「ｸｯ…………さすが鬼の副長ｯ………手強いｯ…」

そのあといつもの煙草を買ってきました(お金があれなので)

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近藤勲

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