ヨコハマの夜兎ガールは今日も元気です！【文スト×銀魂】

夜兎ガールと勘違い ページ43

『でも中てたら何でもするって事になってる
敦には何か奢るヨ』


｢っ!!!!!




ほ､本当に中てたら･･････？｣

｢自 殺主義者に二言は無いよ｣

『まぁそーゆー約束だしネ』

その言葉に敦は目を鋭くした


｢じゃあ太宰さんは･･････


勤め人(サラリーマン)｣
｢違う｣

｢研究職｣
｢違う｣

｢工場労働者｣
｢違う｣

｢作家｣
｢違う｣

｢役者｣
｢違うけど




役者は照れるね｣

くねくねするな､アッチの人に見えるヨ←

｢うーんうーん｣
敦が思い付く限り云うが全て外れた。


｢じゃあAさんは



学生｣
『ハズレ』
学校なんて行った事もない

｢勤め女性(OL)｣
『ンな訳』
会社潰れるっしょ

｢保育士｣
『違ーう』

｢ま、真逆････････････








幼稚園児･･････？｣
『殺すぞ』

パリーンっ!!!!!

持ってた珈琲食器(コーヒーカップ)を
己の握力だけで握り潰す。こんな事は容易いことだ


｢｢｢｢(真っ黒い空気(オーラ)が見える!!)｣｣｣｣
↑しかしそんな事を口に出したら､自分の頭蓋骨が無惨な事になるので云わない。←



｢も､もしかして太宰さんとAさんって前職
同じだったんじゃ･･････!!｣




________________は？





『ちょっと待て、えこれと同じ職場？
絶対厭だというか､絶対無理だから
こう､生理的に？今でも胃に穴が空いて
私の財布が寂しい事になるかもなのに
絶対有り得ないからね。マジで何言ってんだよ
髪の毛毟って毛根死滅させて欲しいの
(ハハハ〜それは違うヨ)』←←←


｢かっこの中と云ってる事逆だよ。それに標準語だったし
私なんて君にとっては･････････｣





あ




太宰は梅雨時期の湿気の様に鬱陶しく淀んだ空気(オーラ)をだした




何か･･･････････････ごめんなさい

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