4006話 ページ25
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土方「総悟、お前絶対余計なことAに吹き込んだだろ」
沖田「ンなまさか。俺ァただAさんを困らせようとしただけですぜ」
土方「それが余計なことだろォがァアア!!」
土方さんと沖田がギャーギャー騒ぎながら追いかけっこしているのを横目に、口を開かない旦那を見つめていると駆け寄ってきた山崎が「昨日の男なんだけど、」と言葉を発する。
「昨日の男?え、まさか山崎も私と・・・・・・!?」
山崎「また沖田隊長が変なこと言ったのか・・・・・・」
近藤「昨日のあの男がどうしたんだ?」
山崎「あぁはい、えっと、昨日の男は白でした」
「「「はァ!?」」」
『白』という単語が一体全体何を指しているのかが不明なので、私は勝手に山崎辺りが褌を付けていたのだと理解した。しかし彼らはそんなことを考えているとはつゆ知らず、会話を続けてやめない。
土方「あんなことまでして、白ってそりゃホントか?」
沖田「土方さんの言う通りでさァ」
山崎「アイツはただのタチの悪い客だっただけなんです。調べたところ、他の店でもああいうことをして、度々出禁になってました」
沖田「つーこたァ、まだ事件解決にならねェってことじゃねーか」
近藤「今夜も引き続き潜入捜査、だな」
全く話が飲み込めなくて、というかそれより土方さんとの問題が解決していないので目も合わせられなくて、頭はパンク寸前で。私はとりあえず、何故ここに旦那が居るのかを聞いてみようと、立ち上がった。
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堕天使(プロフ) - 桜匁さん» おはる!!!返信遅くてごめんね、ありがとううう!!!!!もう夏といえば強化合宿、よりも夏といえば金太郎で行きます女隊士は(白目)コメントくれるだけでとんでもなくうれぢいよッ心からいつもあじがどヴと言いたいらヴ、期待に応えられるように頑張りまくるね!!!!!! (2019年6月7日 20時) (レス) id: 725743dc16 (このIDを非表示/違反報告)
桜匁(プロフ) - 私に出来るのは、これくらいの事しか無くて申し訳ないけれど、これからも更新頑張って!!! 毎度毎度の如く、応援してます!!! 最後に言わせて下さい。「この小説最高ッーー!! 尊すぎるうううう!!!」()。毎度の長文とお目汚し、失礼しました〜! (2019年5月21日 21時) (レス) id: 58c26fa576 (このIDを非表示/違反報告)
桜匁(プロフ) - ててて、てんちゃん!!!!! ついに、ついに!! 続編おめでとうございます!!!! 相変わらず、神谷ちゃんが天使。通常運転でニヤニヤしてしまいました……!! 金魚の金太郎(三代目)ですね、私も取りに行きます。(真顔)。 (2019年5月21日 21時) (レス) id: 58c26fa576 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堕天使 | 作成日時:2019年5月21日 21時