【銀魂】女隊士と愉快な仲間達７５

３５４２話 ページ31

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「どうだ、苦痛だろう？いっそのこと殺してくれと思ってしまうだろう？」

近藤「ヤバいよ総悟、完全にAちゃんが楽しみ始めた」

「だがな、生かすも殺すも私次第なんだよ！！ヒャハッ！！」

沖田「ガキの悪ノリに付き合うのも、大人の役目でさァ」

近藤「まさかその台詞を総悟の口から聞くとは」

沖田「てことで近藤さん、俺の悪ノリにも付き合ってくだせェよ？Aさーん、そこ代われ」

近藤「ですよねェ！！やっぱり総悟もそっち側ですよねェ！！」



悪化と回復を繰り返す太陽は、人間の体力を消耗し続ける。きっと自分自身も疲れるだけだろうに、何がしたいのか甚だ疑問であった。

声を押し殺して怒りに震える土方さんは、拘束されて一切動けない。顔だけをどアップにして撮影したら、確実にイケナイビデオ的なそれだが拡声器を奪った沖田はやめさせる指示をせず。



沖田「俺ァぶっちゃけアンタの禁煙なんかどうでもいい」

「じゃあダメだよ！！返せよ拡声器！！」

沖田「でもアンタが苦しむ機会にゃ魅力しか感じねェ」

「ただのドSじゃねェか！！そうじゃないよ、きちんと禁煙を促して･･･」

沖田「だが何かが足りねェ気がするんでさァ。この映像には、確実に何かが足りねェ」

「いつから撮ってた！？絶対ェ後でダビングしろよ！？」

沖田「そう、女。これには女が足りねェ」

「先生ェエ！！沖田クンが不適切な発言をしています！！」



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