【銀魂】女隊士と愉快な仲間達６９

３２５４話 過ぎ去りし忘年会を求めて篇↓ ページ21

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沖田「いや、もう新年会すらやってねェでしょ、この時期」

「知るかボケ。常識に囚われない事こそ、新しい真選組への一歩だろ」

近藤「流石Aちゃん！良いことを言った！！」

沖田「姉御が来たからノリノリなだけでしょ、アンタは」



二月一日になった、現在。
忘年会兼、新年会兼、節分パーティが行われている。季節感なんてどうでもいい。要するに、はしゃぐべき時にはしゃげなかった分、思う存分はしゃごうぜ的なそれである。



「あのなァ！！お前は分かってねェんだこの忘年会(略)の重要さを！！」

沖田「初っ端から酔いすぎ」

「辛い気持ちを忘れる為にも、一回この我慢し続けたモヤモヤを放出する時間が必要なんだよ！！作者だってなァ、忘れたいんだよ！！あれやこれを！！」

沖田「酒臭ェんで、死んでもらえやすか」

「死なねェよ！！」



誰もがこんな年を迎えるとは思っておらず、予想していなかった出来事が立て続けに起こってしまったのだから、羽目を外す必要性は圧倒的数値を叩き出している。
そんなこんなでモヤモヤしていた私は、続々と呼べるだけの知り合いを呼び集めた。



「一緒に考えたんだもんね！神楽ちゃん！！私達、一緒に考えたんだもんね！！」

神楽「最強のウザ絡み人間が酒で強化されてしまってるアル」

新八「誰ですか、Aさんにお酒渡した人」

沖田「俺」

新八「お前なんかいィイイイ！！」

「ン"ッだよ何が一緒に考えただよ！！黒歴史叩き起されただけじゃねェか、見て見ぬ振りしてた誤字脱字文才皆無のそれをコピペして叩き起してるだけじゃねェか！！」

新八「アンタはさっきから何に怒ってんだ！！」



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