第5話 よくわからない気持ち ページ7
Aside
十四郎と着物を見に行く事になった
土方「そのまんまだと浮くぞ」
ぜってー浮くから
と言って連れ出された
土方「おら、行くぞ」
あ........
A「着流しでも格好いいですね」
正直に、格好いいと思った
土方「っ///ありがとな」
ガシガシと私の頭を雑に撫でて、先を歩く十四郎
うん、やっぱり格好いい
って.....アレ?
A「顔が熱い......」
土方「ん?どうした?」
え...........
A「なっ!ちっ近い!」
距離を取るため、後ろに反る私
だが、バランスが取れなくなり、
A「わっ!......」
地面にぶつかる、寸前に
((ギュッ
A「え............」
土方「ったく、何してんだよ」
十四郎が、私を抱き寄せていた
A「はわわわわっ.....!」
また、顔が熱い......
A「なんなの.......コレ....」
土方「?なにがだ?」
A「なっなんでもない!」
きっ聞かれてた...!
A「あっありがとう!早く行こう!」
土方「あっ!おいっ!」
私は赤くなった(多分)顔を見られまいと、先に走り出した
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藍子 - 面白いって思ったヨ(^o^)v (2018年6月22日 0時) (レス) id: 893e982a22 (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - ありがとうございます! 私も土方さん推しなので、土方さんオチの小説が多いです........! (2018年2月24日 13時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
鈴巴 - とても面白かったです!土方さん好きにはたまらないお話でした!これからも頑張って下さい!(^▽^)/ (2018年2月19日 17時) (レス) id: ad3d79f394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:グミ13 | 作成日時:2018年2月15日 17時