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57 [近付いたらヤバイんだって…ホント。] ページ27

高杉は女が違う野郎のところへ行ったのを見計らい

ちょいちょいと手招きする

銀時はブンブンと首を振った

高杉「いい加減にしろ天パ」

銀時は黙ったまま赤い顔で困ったように首を振り続ける

高杉「良いから来いって」

高杉は銀時の手を掴みポイッとAの隣に投げ飛ばした

銀時「いてっ…」

Aは銀時の方をチラリと見た

銀時「……………///」

A「(何で顔が赤い…?)」

銀時は顔を赤くしてちっちゃくソファーの隅の方で座っている

Aは銀時に近付くと


銀時の腹をツンとつついた


銀時「………あっ…//」



Aの目が点になる


銀時「あ。」




A「すいませんでした。

すいません。マジで。」

スササーと銀時から離れようとした時

手首を掴まれる


銀時「………助けて…//」


A「…え。



…え?」



そのままAは銀時に連れて行かれる


A「ちょっ…ちょっと…」


銀時は部屋にAを連れこむとヘナヘナァ…と
その場にへたり込んだ

A「大丈夫ですか…?」

銀時は壁に手をつきながら立ち上がると

Aに近付く。



Aは一歩下がり

A「やめて下さい。

他の人を抱いた手で触らないで。」

と冷たく言い放った。


銀時はそれを聞くとその場にしゃがみ込み頭を抱えた。

銀時「……俺さ…アイツにびやくっつーもん飲まされて…

あんなもん飲まなくたって俺、性 欲強いのに…」


いや、それ自慢になんないです。坂田さん。


銀時「……はぁっ……はぁ……やっべ……」

息を荒くしては苦しそうにする

A「……あの人にですか」

銀時「…うん、さっきの人」

A「大丈夫ですか」

銀時「大丈夫じゃないってば…。」

A「坂田さん。」

銀時は顔をあげる

Aは銀時の両手を掴むと
ていっとベッドに引っ張り投げた

銀時「えっ…」

A「…からかわせて下さいね。」

Aは真顔のまま銀時に近付く


銀時「……え?立場逆でしょ。」


銀時は顔を引きつらせてAを見た

58 […くらえェェ!と思ったけど無理でした。]→←56 [腹立つ女。]


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百済(プロフ) - チワワさん» そう言っていただけて私は幸せです!(∩∀`*) これからも楽しんで頂ければ幸いです! (2015年1月29日 7時) (レス) id: 3b0d85e9a3 (このIDを非表示/違反報告)
チワワ - この夢小説最高~!何回読んでも、ドキドキ止まりません。こんな事してもらいたいですよ!(>_<) (2015年1月28日 22時) (レス) id: 01b1aed1a9 (このIDを非表示/違反報告)
百済(プロフ) - 優さん» ありがとうございます!!面白いと言って頂けて幸せっス! (2014年7月28日 8時) (レス) id: 54efcae0b5 (このIDを非表示/違反報告)
- すみません、1からですねww (2013年12月30日 11時) (レス) id: 07f4e01f8e (このIDを非表示/違反報告)
- 1読みました(≧▽≦)面白いです!!更新がんばってくださいっ(≧▽≦) (2013年12月30日 11時) (レス) id: 07f4e01f8e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:百済 | 作成日時:2013年9月8日 9時

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