【銀魂】銀髪ホストと黒髪上司。 2

52　[楽しい時間] ページ22

沖田とAは自分の頼んだご飯を
おぼんに乗っけて席に戻った


千里「おっ、お二人さん今日はカレー？」

A「うん。」

沖田「食べたかったんでィ」

由加「てかさ、二人仲良いよね」

頬杖をつき交互にAと沖田を見る

A「そんなことn((沖田「えぇ。仲良いですぜ？」

言葉を遮られたAは沖田の方を見るが

沖田は知らんぷりだ。

カレーを一口食べると沖田から視線を外す

A「つか辛いわ！これ！！」

思ってたよりも辛いカレーにAは叫んだ

沖田「……からっ……」

沖田も目を細めて水を飲む

A「辛いィィ！」

千里「そんなに？」

A「食べてみて」

Aはカレーをすくったスプーンを千里の口へ運んだ

パクッと一口。

千里「辛rrrrぁぁぁ！」

由加「…うわっ…辛そ。」

千里「由加も食べてみって」

由加「辛いの無理です…」

首を振る由加にAは無理矢理口をこじ開け

食べさせた。←

由加「うぁあぁぁぁ！！辛いィィ！！」

そのリアクションに沖田と千里とAはケラケラ笑った

沖田「芸人並みのリアクションでさァ」

クスクス笑いながら言う沖田に由加は

由加「三人とも…ゲホッ…
笑うなんて酷いよつ…ゲホッゲホッ…」

咳き込む由加の背中をトントンと叩く

千里「ドンマイ。」

由加「普通大丈夫？とかでしょ」

A「漫才みたい」

クスクスと笑うAに由加は頬を膨らました

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