「助けて！兄が…「大好きだヨーーーーー♪」…シスコンなんです（泣）」

さんじゅーきゅー ページ42

もしかして…


高杉「俺の彼女にならねぇか？」


…嘘でしょ？






貴方「もちろんだヨ!!!!!!」




高杉「ｸｸ そうか」






神威「晋ちゃん一発ぼこらせろや、こら゛ぁ゛＾言＾」


高杉「今のお前に一発ぼこられてやると死にかねねぇ」

貴方「大丈夫、旦那を殴った瞬間私がお兄ちゃんをぼこるから＾＾」

神威「俺には冷たくない？」

貴方「あたりまえでしょ＾＾」



貴方「安心しなよ、旦那似危害を加えないならそばにおいておくぐらいはしてやるから」

高杉「…；」

神威「旦那、お願いだから入れ替わってよ」


私はなんだか笑えてきた

うれしいはずなのに



…いつもと同じすぎて








神威「昔はさぁ…『お兄ちゃん、だぁぁぁいすき♪』とか言って俺から離れなかったのに(殴」

貴方「いつの話してるの？」

神威「殴らないって言ったじゃん！」

高杉「もう俺しらねぇ」

そういって旦那は帰ろうと後ろを向いてしまった








高杉「一生いちゃいちゃしておけ、馬鹿兄妹」







神威「お言葉に甘えて///」

貴方「いいいいいいいやあああああああ」

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