「助けて！兄が…「大好きだヨーーーーー♪」…シスコンなんです（泣）」

さん ページ4

阿伏兎「…なんで俺なんだよ」

貴方「お願いだからお兄ちゃんと旦那を助けてヨぉぉ」

私は嫌がる阿伏兎を引っ張って兄達の元へといった


〜その頃〜

高杉「おい、離せっ！」

高杉が神威の手を払う

神威「え、だってこうでもしないとA心配してくれないでしょ？」

高杉「だからって人の口を押さえるな」

神威は「ゴメンってば」といいながらニコニコする


高杉「そんなに心配してもらいてぇのか？」

神威「うん！」

高杉はシスコンだと思ったが口にはしなかった

…さすがに殺されそうだったから


〜〜〜〜〜〜


そんなことも知らないAは

貴方「うぇぇぇん」←純粋

一人で大泣き中

阿伏兎「おい、やめろって。お前が泣いてたら俺団長に殺されちまうだろ！」


阿伏兎「俺がドア開けるから後から入ってこいよ；？」

貴方「ｺｸﾘ」





ガチャ

神威「ﾋｿｯ 旦那、死んだフリ！」

高杉「あ、嗚呼；」

神威(ワクワク♪)


パタパタ

神威(走ってるのかな！？足音かわいーなぁ///)


神威(A〜)



ピタッ

神威「A♪♪♪」

神威は手を広げ抱きつこうとする

阿伏兎「やっぱりな；」

神威「…」



神威「阿伏兎のくせになんでそんなかわいらしい足音なんだヨ!!!!!!!!」





テクテク←足音かわいいΣ(ﾟдﾟ*)

貴方「旦那ぁ うぇぇぇん」

高杉「…A…か？」

貴方「死なないでヨぉぉぉ」

高杉「ﾌｯ お前を残して…死ねるわけ…」

貴方「旦那ぁぁぁぁぁ」

ぎゅう

私は旦那を強く抱きしめる




神威「Σ(￣Д￣|||)」

阿伏兎「団長ドンマイ」









神威「旦那だけずるいヨぉぉぉぉ!!!!」

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