「助けて！兄が…「大好きだヨーーーーー♪」…シスコンなんです（泣）」

にじゅーいち ページ22

貴方「よろしくヨ♪」

私は笑顔で隊員に挨拶する

顔を赤くする人

驚く人

喜ぶ人


いろんな人がいたけど





「…」

目つきの悪い人が一人



貴方「あの… 沖田「A！向こうで酒のもうぜぃ！」 あ、わかったヨ＾＾」

話しかけようとしたけど邪魔された





貴方「…」

総悟に

近藤さん

山崎さんに





土方「なに見てんだよ」

貴方「ご、ゴメンナサイ」

土方さん

どうやら土方さんは私を警戒しているようだ


沖田「さすが、土方さん。感じわりーや」

総悟が私の手をとる


沖田「A…つよいですねぃ///」

私は総悟とのみ比べをしていた




少し酔いがまわり始めたころ

貴方「うぅ///」



貴方「あ、もう帰らなきゃ」

思い出した









・








旦那を外で待たせてることに←





貴方「帰る、外に人待たせてるネ！」

沖田「///？」

明らかに「誰？」と言う顔をする




貴方「旦那様♪」

沖田「き、既婚者なんですかぃ！？」

総悟がすごい勢いで驚く


貴方「いや違うけど…未来の旦那さんになる予定ヨ///」






貴方「じゃぁねぇ♪」

私はそういって手を振って真選組を出て行った









・









・









高杉「おせぇ」

貴方「ごめんなさいヨ…」


高杉「で、何してきたんだ？」

貴方「酒飲んできたヨ！」

高杉「どうりで…喋り方が変なわけだ」

貴方「ｴﾍﾍ 旦那、私昔はこんな喋り方だったアルヨ///」

私は急に眠気が襲ってきた


貴方「ねむいネ///」

高杉「お、おい!!!」

私はそこで目を閉じた

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