「助けて！兄が…「大好きだヨーーーーー♪」…シスコンなんです（泣）」

じゅーなな ページ18

貴方「うえぇぇぇん」

また子「ヾ(･ω･`*)ﾅｶﾅｲﾃﾞｪ」

高杉「馬鹿らしい…」

また子「晋助様!!!!」

高杉「…；」



Aが泣いて状況を説明できそうにないので私が説明するっス！


簡単にいうと

��Aが真選組を見てこなくて晋助様がきれる

�⊃現�様がAをしかる

��晋助様大好きなAはあの化け物のような兄がシスコンでずっと守られてきただけあって怒られたことがなく、びっくりして泣いてしまった

�た現�様が泣き止まそうとしないので嫌われたかと思って余計泣き出した





また子「…がきっすねぇ」

貴方「うあぁぁぁん」


よく考えてみればあの馬鹿提督と双子…つまりまだ１８歳のがきっす

私らとはものの感じ方がちがうんすかねぇ




また子「晋助様…。Aはまだ子供っすよ？」

私は小さな声でそういった

また子「二十代の晋助様と十代のA。どっちが大人じゃないといけないんすかねぇ」

私はわざとらしくそういった



高杉「っち…ﾊｧ；」

晋助様はめんどくさそうに




高杉「わるかった」

恥ずかしそうにそういった


貴方「ふぇ…？」






貴方「許す(*´ω｀*)」

幼い子供のように喜ぶAを見ているとやっぱりまだ子供で

晋助様が大人だなぁって思えた







いや、

高杉「ありがとな」

高杉「飯でもくいにいくか？」

貴方「…」

高杉「し、真選組なら今度近くまで送ってってやるからその時に見ろよ；？」

貴方「うん！じゃぁご飯ご飯！」

高杉「ﾎｯ」



晋助様も十分子供っすねぇ

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